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2014年
2014年宮島弥山倶楽部登山記録
ここをクリックください





今年の紅葉
大元公園
11月30日 雨の宮島
石仏掃除とお賽銭集めの先発隊として行ってきました
天気予報通り、13時から雨 傘を持ってない登山客も多く
天気予報を見てない様子でした。
上は、汗をかいて登り、今度は急激に冷えてくるので 風邪を引く人が多かったのではないでしょうか。

 


こんなチャンスに、カメラマンは誰もいなく
私たちの独占でした。



11月16日 宮島紅葉情報
今年は、夏の日照時間が足りなかったせいか
紅葉の状態は、例年に比べると、50点くらい
色味もいまいち、紅葉をしないで落葉している木々も
多い
ただ、日当たりの良い場所の紅葉は、美しい
11月20日頃が、最後のピークになると思われる
紅葉の美しい大聖院境内付近は、今からがピークになるよう

 
大願寺の銀杏はまだ青い                               巖嶋神社反橋

 
大元公園は紅葉の見ごろが一番の遅い場所
11月20日過ぎがBESTかも

 

一部紅葉していますが、まだまだ大半が緑


 
大元コース登山道入り口のウリハダカエデは紅葉が始まってます


 
柿の原種か?小さな実が鈴なり、鳥が取り損ねた枝が地面に散乱





大元コース16町 風穴


大元コース 18丁付近 尾根に出る手前のウリハダカエデ

 
御山神社への参道の紅葉が最高にピーク
日当たりが良いのが、幸いしている

 

もみじ谷コースを下って、登山道入り口付近



もみじ谷公園 四之宮神社付近 美しい
 

もみじ橋付近は、ピークを過ぎている





宮島弥山倶楽部では、現在折鶴を外国の観光客のみなさんに、無償でプレゼントしています。
頻繁にはいけないので、出会った方は、ラッキ。
先日も、プレゼントがご縁でスペインへ行った時に、再会をして食事をする時間も持てました。
宮島弥山倶楽部では、
先日から、宮島弥山倶楽部のメンバーの山本正一さんが、平和公園の案内ボランティアをされています.
宮島を宣伝しながら折鶴を配り始めています。
大好評だそうで、追加の折鶴をとりに来られました。


11月8日(土) 宮島弥山倶楽部健脚登山 終了

                                              PHOTO by Shibata

11月8日の宮島 Photo by TAKAO

今回、同じコースを昇り・下りに使いましたが、朝と昼では紅葉の印象が違いました。
もみじ谷コースを下山中、韓国語を話す一段(200人近くはい...ました)。
いつものように「こんにちは」と挨拶をしながら下って行くと、一人の男性が私の顔をお見て、ニコニコしながら、握手を求めてきました。
私は、誰だか分からずでしたが、
思い出してみるに、2-3年前に芸北町の町おこしをしている人たちの依頼で韓国の山岳連盟の方を案内したことを思い出しました。
顔に確かな記憶はないのですが、パワフルで陽気な会長でした。
うれしそうに、周りの仲間に其のことを話しているようですが、韓国語は分からないので、結局「がんばって」と言って分かれました。失礼しました。
彼らの登山は、まっしぐらに頂上を目指して登ります。
あたりの景色は余り興味がないようでした。
あの時から、継続して来てるんだと思いました。



もみじ谷公園もみじ橋

 
 
四之宮公園付近

 
左、もみじ谷登山道入り口付近       もみじ谷コース6号堰堤付近 まむし草

 
山頂付近 ウリハダカエデの実             トサムラサキの実(地面に落ちたもの)

 
山頂に設置された標高を表す看板(古いものを標高のみ変更して再利用)
スペインマドリッドから来た、お二人に宮島弥山倶楽部から折鶴をプレゼント。
喜んで頂きました。



宮島もいよいよ紅葉シーズンに突入

11月5日 もみじ谷公園 もみじ橋

宮島弥山倶楽部メンバー岩惣さんからの情報





11月1日(土)宮島弥山倶楽部初心者登山 雨天決行   終了

雨の中、単独でもみじ谷コースを登り、大聖院コースを下った
霧雨の中、多くの観光客が上がって来ていた

1ヶ月ぶりの登山。最初は調子よく登って行ったが
後半は、バテテしまい
結局休みなく歩いて弥山霊火堂に着いたのは
もみじ谷コース登山口を出発して
1時間。

調子の良い時に比べると、5分から8分くらい遅い
時間と言うより、体力的に厳しかった。

今回、同行したのは
考古学を研究している
宮島弥山倶楽部のメンバー荒木さん。
彼は、体力のこと考え
往復は、ロープウェーを使用
弥山本堂で、昼食を食べながら、話をしただけに終わった



紅葉は、時間の経過で刻々と変化するので
1週間もしないうちに紅葉は進んでいく

山中は、まだ紅葉はないが
大聖院コースなど
太陽の日差しが当たる場所のウリハダカエデはかなり紅葉が進んでいる。


 
大聖院コース 20丁クジラ岩付近


 
弥山霊火堂                                 母の木に寄生するトサムラサキの実


 
マムシ草の実                     もみじ谷18丁付近 大黒天付近
 


奥もみじ谷公園入り口(もみじ谷登山道入り口付近)

 
もみじ谷公園


大聖院

  
大聖院



宮島の写真が掲載されました


10月7日 宮島弥山倶楽部健脚登山



9月28日 宮島弥山倶楽部初心者登山 
大聖院霊火堂お不動さんの日 毎月28日 に参加終了しました





9月21日(日) 宮島弥山倶楽部初心者サプライズ登山 終了
速報、今年はマムシが多いという情報

博奕尾コースは、現在正規ルートになっていませんので
詳しくは宮島弥山倶楽部メンバーページに掲載します。


 
写真は登山道から逃げたところを撮影
しつこく撮影をしていたら
臨戦態勢に入ったので、撮影は中止

大聖院コース20丁 クジラ岩付近で遭遇
危うく、踏むところでした
道を横断していたのを気がつかずに
5cmずれたら踏んでいたそうです
ひやり


あまりしられてない宮島の写真紹介コーナー新設
数が多くなったので、別ページにしました。

ここをクリックください

皆さん探してみましょう 

 




  


 

 




 

 

 

 

 

 

もっと見たい方はここをクリックください



9月14日(日)宮島弥山倶楽部 
大聖院万燈会 夕べのコンサート
終了しました
出演
井手畑隆政夫妻(三味線演奏)
田中明(ギター演奏)
中家志乃・塩谷るみ(Jポップ)
坂口直樹(音楽家・書家)


 
吉田座主の挨拶からスタート

続いて宮島弥山倶楽部のコンサートの世話を長年されていた
藤登文枝さん
(昨年12月22日に亡くなられました)
冥福を祈って黙祷


観光客の方も含め、130名が参加
井手畑夫妻の三味線演奏からスタート
 
動画はここをクリック
 

ユニット名:Light On クリスマス
中家志乃・塩谷るみ姉妹


動画はここをクリック
 

田中明・井手畑隆政コラボ演奏と歌


 
動画はここをクリック


浜口直樹の歌と書の紹介
 
動画はここをクリック


最後にみんなで合唱

今年の様子も、宮島弥山倶楽部FACEBOOKで紹介しています


昨年のコンサートの様子の動画です。ここをクリックください。
もうひとつ
また、FACEBOOKの宮島弥山倶楽部を検索ください

  




 



  
 
 



9月7日(日)宮島弥山倶楽初心者登山 終了


40年前の写真をめぐって 山辺の古径経由、弥山山頂へ




9月2日(火)宮島弥山倶楽部健脚登山 終了しました
[己斐城主を偲ぶ]




8月31日 宮島弥山倶楽部 大砂利宮島農園でブドウ収穫体験 終了しました



8月24日 弥山単独登山から


ねがい地蔵さんもだいぶ増えています。


 

弥山本堂前は、霧の中

 

スペイン・バルセロナから来られた夫婦。大聖院本坊でも再会しました。


8月19日21時 宇品で撮影

その後、広島で大災害が発生した。


8月17日 突然の弥山登山から

 



 

 

 

 

 

イタリア・フランス・リトアニア・アメリカ・オーストラリア・スペインから



廿日市市でも3年前に包が浦で計画があったのですが
実施にはいたってないようです
詳しくはここをクリック


8/8実施 第24回 みんなきんさいヒューマンビーチ長瀬!!
作業所の仲間との海水浴






やまだ屋本店に花火の写真を展示中場所が確定しました。





8月5日の弥山展望台
 

 

 
売店は常時オープンはしてないようです
 

 


8/5  登って来た観光客に宮島弥山倶楽部のメンバーが作る折鶴をプレゼントしました

 
他にもお渡しをしたのですが、写真は撮ってません

スペインタラゴナ
(バルセロナから南へ100kmの古都)
 

巡礼仲間のモンセの住む町、親しみがあり一緒に下山

くぐり岩で


この夏場、展望台の売店では水分等は販売をしてないそうです。
皆さん、登るときに充分水分を持って登りましょう。
他の登山道の入り口もしくは、最終販売店に
掲示して欲しいですね。





写真情報 宮島弥山倶楽部メンバー 門田さんから(2014.8.2)
宮島ロープウェー 獅子岩駅にて撮影


宮島の山野は、本当に原始林なのだろうか

掲載の写真は広島市南区にある原始林 元宇品

 

 

条件が違うにしても
雑草は生い茂り、簡単に山の中に分け入ることは出来ない。
宮島の登山道を歩いているときに、フィンランドから来た観光客のカップルが「森はどこにあるのか?」と聞かれた。
「このあたりが原始林ですよ」と回答したが、彼らは「これは森ではない」と言われてしまった。
「そうだよな、下草もない。どこが原始林なのかな?」と仲間と話した。



7月28日(月)宮島弥山倶楽部 夏の親睦会 終了しました


7月19日の弥山登山から


 
ウラジロマツブサ                          霊火堂で祈願中の弥山登山証明書




弥山山頂 24丁石 裏手には昭和天皇(当時皇太子)の記念碑大正15年5月27日

 

大聖院コース 13丁にある瀧 こんなに土でにごった水を見たのは、初めて
左は、前を歩いていたアメリカ人のカップルが、スネークと指差したので、見ると、マムシが逃げていくところだった

 

里見茶屋跡展望台で、お礼に撮ってくれた
頂上では、9名だったが、3名ロープウェーで下山 一人は三鬼堂で祈祷してもらうため、別行動
結果、ロープウェーは、落雷のため運休 もみじ谷コースを歩いて帰ったらしい


 

左は ミミズバエの花                          右は ササンボの花



キノコの群生


7月19日 弥山展望休憩所のリニューアルオープンとのろしイベント

 

のろしイベントで 10時2分に点火された






リニューアルを記念して、餅まきが3回行なわれた



 



デザインをした三分一さんの講演会 聞き手は大聖院吉田座主

 

宮島弥山倶楽部では実行委員会のメンバーとして
折鶴をプレゼントした

 




宮島弥山倶楽部記念写真




2階で昼食


弥山展望休憩所のオープンを記念して
新しい記念品が出ました

 
10日間霊火堂で祈願される


弥山霊火堂の灰を混ぜて書かれています
そして、霊火堂に10日間置かれて
安全祈願をされています。
裏には手書きの通し番号が書かれています。



大小ある
 
大 1800円 小 1200円 


600円(マグネット付き)

来待石で作られてねがい地蔵さんを
弥山本堂において帰られる方
自宅にはこのマグネット付きの
ねがい地蔵さんを連れて帰ってください。


7/13 土砂降りの後の弥山登山(単独)

 
もみじ谷コースを登る

登り:約」55分 くだり:約40-分
4
  

 

 
ロープウェーは7月18日まで運休

   

 

かすんで見えない。普段ははるかにjはロープウェ停留所と小黒神島がみえている。

 

野いちごの花と実

 

ひだり:トサムラサキの花  みぎ:マムシ草

 

大聖院コース・里見茶屋跡から見た幻の滝

 


ひだり:白糸の瀧 みぎ:反り橋再建



管絃祭が行われていた


船上から見た、幻の滝


7月7日8日 石鎚山登拝してきました by TAKAO





  

 




 






この時期の弥山登山

かなりの暑さに、登山をする人は工夫が必要です。

<必需品>
★水分(最低でもペットボトル2本 サプリ系・真水)
ロープウェー獅子岩駅・弥山霊火堂で販売しています。

虫除け対策品(スプレー・シールなど)
蚊もいますが、アブ・ブヨなどはしつこく寄ってきます。刺されるとかなり腫れます。
また、クマンハチ・スズメバチにも気をつけましょう。
クマンバチはこちらから攻撃しない限り大丈夫ですから、手などで払ったりしないよう。
スズメバチは、攻撃してきますから逃げましょう。

刺した時に、卵を産むということも聞いたことがあるので
くれぐれも気をつけてください。


着替え
雨が降った時は、頂上付近は寒くなります。濡れた下着を替えたり、羽織るものを持参。
展望台は、雨を避ける場所はほとんどなく余りなく、座る場所もほとんどないので気をつけましょう。


(石段等が滑ります)

★足元はしっかりした靴
ハイヒールなどはもってのほか。サンダルも奨めません。



<マムシ注意>
ここ数年、イノシシが出現して、多少マムシは減ったのではないかと言われていますが
このヘビは、逃げないで襲って来ることがあります。
要注意
 

  




長いヘビは、毒をもってないと言われます。
気持ちのいいものではありませんから
近づかないように。
色の派手なトカゲもいますが、毒はありません。すぐに逃げます。

<お勧めコース>
もみじ谷コー大元コースス
のぼりはかなり汗をかきます。もみじ谷コースはコースにそばに川が流れているので
日陰もあり、多少涼しいです。

大聖院コース
大聖院コースは、石段が多く上りは辛い。下りに利用すると、途中景色の良い場所もあります。

大元コース
他のコースに比べ、総距離が500m長く、険しい登山道です。其の分、自然が残っていて
すばらしいです。途中、大聖院コース18丁で合流します。
大元コースで言うと、23町で合流となります。
このコースは、一旦駒が林の山頂付近まで行くので、一旦、大聖院コース18丁
仁王門まで下ることになります。



もみじ谷コースの登りを、初めての方が登ったとして
同行した、私の奥さんに撮ってもらいました。

それでは、難所の写真をどうぞ



10丁 このあたりから傾斜が大きくなり、標高が一気に上がり始める



13丁辺り




  
14丁(通称 天然橋)


まもなく標高350m このあたりから風が冷たく感じる
昔の人は、結界と感じていたのではないだろうか



18丁(右手の洞窟に大黒天が祭ってあったが、今は四之宮神社に)
ここを3分間がんばって登ると、ロープウェー獅子岩駅と弥山山頂への分岐点に出る
分岐点に出ると、舗装道路になる。
分岐点からは、駅まで10分弱、弥山展望台までは30分弱で到達できる。


この時期に見れるもの

 
ヤマモモ 

 

大聖院コース18丁から15丁の間は、木々のトンネル  ウリハダカエデの種も色づき始めた。


 7月1日(火) 宮島弥山倶楽部健脚登山 サプライズ登山終了
宮島スペシャル 超健脚向(岩)


7月1日(火) 宮島弥山倶楽部初心者登山 サプライズ登山 
終了


6月22日(日) 宮島弥山倶楽部初心者登山 終了



6月10日(火)宮島弥山倶楽部健脚登山 終了
[下勝成山~上勝成山]山城跡から宮島を想う。


6月8日宮島弥山倶楽部初心者登山(歴史探索)終了


☆このたび宮島本がリニューアルしました☆

宮島本とは、嚴島神社はもちろん、宮島の歴史や自然、文化などがとっても詳しく載っている魅力あふれる一冊です♪

この宮島本は宮島検定の学習だけでなく、宮島を訪れていただく皆さまにもご活用いただけます。
(ご家族・ご友人と宮島を観光する際に、この本を持っていたら羨望の眼差しで見てもらえるかも!)

もちろん観光だけでなく、宮島検定の勉強にも使ってくださいね(^-^*)/

あなたも宮島本を活用して、「宮島博士」を目指してみませんか?

○宮島本の購入は、申込用紙に記入し、廿日市商工会議所までFAXにてお送りください。
廿日市商工会議所 宮島本係
電話:0829-20-0021 FAX:0829-20-0022
申込用紙は以下のURLよりダウンロードして印刷してください。
http://shamojin-cube.heteml.jp/cci/pdf/kounyu.pdf

○宮島検定について詳しく知りたい方は、以下のURLをご覧ください。
http://www.cci201.or.jp/miyajima/


2014.6.1 宮島弥山倶楽部アドベンチャー登山終了しました



この登山で、途中から参加した。フランス人の観光客 BEN君。パリの消防士だそうです。
登山の途中。道に落ちていたペットボトルを、自分のバックに入れる姿を見ました。
我々メンバーも、思わず恥ずかしくなり、彼の姿に感動しました。
時々、外国の観光客で水分を持たないで来ている人に、分けてあげるのですが。
「ペットボトルは山に捨てないように」に言うと「オフコース」という返事が戻ってきます。


宮島弥山倶楽部メンバー情報 滑純雄



5月13日 宮島口でばったり会った、宮島弥山倶楽部メンバー 仁田さんの
弥山登山ブログ 

クリックして見てください。最新の情報があります。


5月15日(木)御島廻り(御烏喰式)終了しました
他の写真はメンバー専用ページに掲載しています。






左は「コバノタツナミ」    右は「ナンゴクウラシマソウ」
花には釣り糸をたれたようなものがついている


5月13日 宮島弥山倶楽部健脚登山から



背景は宮島



メンバーしか分からない秘密を含んだ写真


5月10日 宮島単独登山から  藤原


 

もみじ谷公園

 

 

  
もにじ谷コース 10丁


   

ウリハダカエデの花と板根


   

くぐり岩 ずり落ちてきているのが気になる


くぐり岩から下を見る。人物の立っている岩の下には、大日堂がある



登山道に、ギンリョウソウがあった

   

大元コースから、はるか光っているのは、工事中の奥の院             風穴(標高350mtり)夏には、18度くらいの冷風がでている

    

ついに遭遇。大元公園内、シマヘビ(150cmくらい)                       サルの腰掛


今、話題になっている「ギンリョウソウ」
銀竜草



宮島の山中にもあります。
4月20日撮影



宮島情報 by 岩惣

離れに続く道の山側に藤の花が咲き始めました。

側にある松の木を上手に使って、高いところまで伸びてます。

近づくと甘?いグレープのような薫りがします♪





藤原隆雄 佐渡88ヶ所霊場 歩き遍路日記はここをクリック


4月23日 にぎやかな商店街を外れて、静寂な宮島を楽しむ



滝町

 

大聖院




もみじ谷公園



 

 





 


清盛神社付近(くつろげる店がある・・清盛茶屋)



弥山登山で知り合った、イスラエルから来ていた観光客の方の写真を借りて
宮島の違った切り口の写真ハガキをまもなく販売します。





販売店

小林物産店・平野屋・ぎゃらりぃ宮郷・錦水館売店・やまだ屋本店




販売店

小林物産店・平野屋・やまだ屋本店




撮影者は、向って右から3番目(ピンクの服を着た女性の右)

Ariel Schwartzさん


4月20日 宮島弥山倶楽部初心者アドベンチャー登山から



 


詳しくは、宮島弥山倶楽部メンバーページを参照ください。(4/21 掲載予定)


4月13日 雨の中の宮島弥山倶楽部アドベンチャー登山




雨の中、弥山山頂では、桜が楽しめました。



大聖院コース 15丁第一号堰堤付近 霧の中の桜



下界、八つが原付近の桜、浮き出るような白さでした。

今回のコースは、公表してはいけないコースなので
宮島弥山倶楽部メンバー専用ページのみで掲載します。


4月6日(日) 宮島弥山倶楽部初心者登山 終了しました



頂上は、以外にも雪が降って降ってました。
紅葉谷コース350mあたりにくると、みぞれ
下ってくる人は、口々に、頂上は真っ白だと言う
ラッキーと思い、登って行ったがすでに
吹雪は終わり、青空が出てきていた。
今回は
奥の院へ行き、ピンクの椿を見た
道中に出会うのは、ほとんどが外国の観光客
カナダ・ドイツ・イギリス・イスラエル・イタリア・タイ
国際色豊か
宮島弥山倶楽部の「おもてなし」
メンバーが作った「折鶴」を差し上げました。
喜んで頂きました。
今後も、観光客の方にお話をしながら渡したいと思います。


追伸:古銭は元の場所に戻しておきました。



 

なんだ?



小黒神島は霧の中




頂上のぬかるみが、綺麗に修理されていました。
これで、靴が濡れなくなった。かなりの深みでした。

 

弥山山頂の桜も満開
 

奥の院のピンクの椿も、まだまだ


カナダから来たカップル
宮島弥山倶楽部制作の折鶴をプレゼント


奥の院の大師堂の屋根を改修中



大聖院コースで出会ったグループ

ドイツ人・イスラエル人・イギリス人・スイス人
手前の日本人男性は、飛び入り



イタリア、ベニスから来た二人連れ




『ご存知でしたか、雨や雪の日の弥山展望台!』

『利用者にとっては衝撃的な状況をレポートします。

1。2階は危ないので未だ使用出来ません。
2。雨がふれば屋内は、雨漏り、水漏れ状態です。
3。トイレに降り込む雨や雪。
4.冬は水道が凍結して、トイレも閉鎖しなくてはなりません。
5.雪が降ると展望台への階段は積雪と凍結です。

利用者は大変困っています。
2階設計変更計画中だと聞きました。
それにあわせて上記の5点について、同時に改修して欲しいものです。


宮島弥山倶楽部




  
展望台に上がる階段


雨が降ったら、雨漏り状態?

原因は、3階展望台に上がる、階段に天井が付いてないので
雨が降ると、そのまま地下まで
流れ込んでしまう。

<3月26日 撮影>
こんな日に登って来た観光客は、座るところもなく
弁当を食べる場所もない
雨の日に上がらないのでは、なく、観光客は
天候に合わせて来ていないので
しかたなく(現状を知らなく)登ってくる


地下のトイレの入り口は、上から水漏れ状態

 

地面には水溜り


 

天井からこのような水しずく、傘が必要



男子トイレは、上の明りとりの
柵は、ガラスが入っていないので
雨が降ると、トイレに降り込み
トイレットペーパーが濡れてしまう



売店予定地の外は、こんな水溜り
水の逃げ道がない

3月26日の弥山

雨と霧の中に静かに埋もれていました

 

錫杖の梅 本日開花



頂上展望台から


弥山霊火堂


 
もみじ谷コース 7丁・18丁



馬酔木(アセビ)

 
先日、佐渡で無くし無事戻って来た、数珠袋も同行
納経もしていただきました



宮島に平清盛像が出来ました。



 


宮島弥山倶楽部のメンバー 広川さん
昨年、お店を閉店されましたが
工房を作られ
新しく、スタートされました


「宮島彫工房」
住所:宮島町571
電話:0829-44-2405
代表:広川和男









 


場所は、町家通り








 

宮島彫名人 広川和男                                 宮島彫職人 大野浩(27歳)


宮島弥山展望休憩所の様子(この写真は、仮オープンしたときに撮影)

地下には、トイレがある(24時間使用可能)


 



男子トイレ




 




売店スペース(まだ、オープンはしていない)


 


売店を外から見た東側サイド


 

 


1階入り口から見た、2階・3階への階段
売店・トイレの所在は左の階段を下った場所。



広島県のホームページより
お知らせ!宮島弥山山頂での工事の予定について
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/eco/j-j1-osirase-20121217.html


仮オープンしてます

2階・売店のオープンは未定だそうです

☆ 瀬戸内海国立公園宮島弥山展望休憩所の部分供用開始について ☆
〇 環境省が設置する宮島弥山展望休憩所について,県が施行委任を受けて整備していましたが,
     平成25年12月6日(金)から部分供用を開始することとなりました。
〇 供用開始する部分は,1階及び屋上のみです。
      なお,2階部分については,安全面に細心の注意を払う観点から,柵の改良工事を行うため,当面使用できません。


   【利用可能時間】


トイレ:24時間使用可能
屋上展望台:午前9時~午後4時まで(11月~3月)
時間外は施錠
午前9時~午後5時まで(4月~10月)


現在、宮島弥山倶楽部ではメンバーが登山をしたときに
観光客の方に、メンバーが手作りした、折り鶴をプレゼントしています。

皆さんの気持ちが伝わるような折鶴です
   

   



2月13日14日15日の弥山情報 宮島弥山倶楽部メンバーから


 



2月8日の頂上の様子  

 



 

左は 仁王門から下る石段  右は霊火堂へ向かう石段


2月6日 弥山の景色






先日の雪が降った日、大聖院コース7丁付近の登山道
13丁付近からは、登山道も積雪がありスリップ注意でした。



弥山山頂付近、弥山本堂裏手から瀬戸内海を眺めた。


宮島のトンド
ぎゃらりぃ宮郷さん写真提供


1月11日 宮島弥山倶楽部 サプライズ登山

前日決定して弥山山頂を目指しました。
標高350mを超えると、積雪が見えはじめました。
凍結箇所も多く、危険箇所が増えました。


紅葉谷コース 標高350mベンチに置いてありました。

大砂利を眼下に、小黒神島・大黒神島が見える。

 
天井がないので、積雪があり、そのまま凍結
張り紙がたくさん、貼ってます。




トイレの水道も凍結して、役にたたない。

2階テラスからは、ツララが出来ていた。

展望台からの景色

 
駒が林(標高 509m)                               


標高535のイワクラを望む
積雪が少し


弥山七不思議のひとつ「曼荼羅岩」に高野山から来られた僧侶を案内した。
詳しくは、宮島弥山倶楽部メンバー専用ページをご覧ください。
一般の方が行けない場所に、数箇所案内しましたが
弥山にはまった様子でした。



大聖院コース 6丁 里見茶屋茶屋跡展望台から


下山してしばらくすると、月が見えるほど暗くなっていた。


12月21日 弥山からの空



 






12月28日 広島から見た弥山の夜明け


弥山展望台建て替え記念グッズの発売(3種類あります) 
大聖院から特別販売
現在弥山霊火堂横の売店で販売しています



まず、1つ目は「限定 記念ピンバッチ」
弥山頂上の標高に合わせて、限定 535個のみの発売になります。
弥山霊火堂横の、受付にて販売。
金属製・直径30mm 価格は 1000円。...




多くの方から、希望されていた 木札の焼印 大きさは 10cm角(裏には大聖院の落款) 1枚1枚を丁寧に焼印を押してあります。
大本山 大聖院 吉田座主による安全祈願がなされています。
価格は、安全祈願料込み 1500円(1枚) 杉材の形状等で、焼印の濃淡が違います。お好きなものをお選びください。





弥山山頂登頂記念証明書

大竹の和紙を使い。1週間ほど霊火堂に置いておき、煙のにおいをしみこませ。
その後、墨に消えずの火の灰を混ぜて、1枚1枚書かれています。
台紙の大きさ 135x190mm
価格は 安全祈願料こみ 1500円(1枚)



12月14日 早朝
元宇品から見た宮島
山頂上空を注目





宮島にゆかりの深い大崎上島 神峰山に行ってきました






神峰山頂にある薬師堂                            山頂手前にある石鎚神社遥拝所

他の写真は、随時掲載します。


12月3日 宮島の町で、出会いました




アナグマ

最初、タヌキかと話していたのですが、正面を向いたとき、見たことのない顔をしていました。
望遠レンズを持ってなかったので、近づいたのですが、さすが野生動物、さっさと逃げていきました。


宮島弥山倶楽部メンバー 宮島ビールさんから新発売

正式名称は「宮島ビール ピルスナー」です。
宮島弥山倶楽部さんによる紅葉谷公園のお写真をラベルに掲載しています。
 
・本日、11月22日(金)より発売開始
・330ML アルコール度数5.5%
・広島市内は広島駅新幹線口名店街の酒舗菱正宗、島内は九州屋で販売
・酒屋店頭小売価格 500円前後  です。
 
今後、広島市内の販売店様に営業いたします。




閉店のお知らせ

宮島弥山倶楽部のメンバーのおみせでもある
「宮島の舗 ひろ川」

今年の12月末をもって閉店されました


  





宮島桟橋に登場



宮島口桟橋の改装予定図


現在の桟橋


名前がわかる方、お知らせください。
質問が来ています。



雑草のように空地に咲いているのですが、とても香りがいい花です。
藤原さんなら、名前をご存知かな?と思ったのですが..
残念ながら、藤原は植物のことは、わかりません。
ご存知の方は、お知らせください。

林さんから、連絡がありました

[クサギ]だそうです。


宮島の夜景探索





近日中に、宮島弥山倶楽部のお店の一部で販売をいたします。



秘蔵映像がありました。

宮島弥山倶楽部メンバー専用ページにて、掲載予定です。
お楽しみにしていてください。

霊火堂の釜が、大和重工㈱吉田工場で火入れをする瞬間の写真



大聖院 吉田座主が立ち会われました。


宮島弥山倶楽部メンバー 弘法さん(岩惣)からの情報です。




宮島弥山倶楽部 仁田さんが歩いています。

西国街道


 

詳しくは、仁田さんのブログを参照ください
ブログ


宮島弥山倶楽部 メンバー 山崎美和さんから

カワラタケが今日は、まるで薔薇の花!




宮島弥山倶楽部 メンバー 佐野さんが 写真を送ってくださいました。

聖院へ長年おられた福嶋さんが、この春帰られました。

満願密寺は、もともとは安芸高田市にある、毛利元就の居城のある郡山城の山中に
あったお寺ですが、毛利氏が山口へ行くときに
一緒に行ったと聞いています。



詳しくは、メンバー専用ページをごらんください。


歴史の記憶

大正15年5月27日 当時皇太子(のちの昭和天皇)が宮島を訪問され
弥山へ登られたという記事が残っている。

そして、頂上付近には、石碑が残っているが、現状は写真の通り








詳しくは、宮島弥山倶楽部メンバーページを参照ください。


曼荼羅岩に書かれた文字

 


柳井 般若寺 の住職 福嶋さんから

「竜宮西門」と「嚴島」
嚴島神社の元宮「御山神社」(みやまじんじゃ)は弥山にあって、「竜宮西門」を向いておられます。
そこは、かって「龍燈の杉」があり、
そこから海の彼方に
「龍燈」と呼ばれる「火の玉」が見えたと「弥山の七不思議」のひとつに伝えられています。
その「龍燈」の出現する海とは「大畠瀬戸」の「竜宮」であり、
その「龍燈」とは、「神峰山般若寺」や有縁の場所
に大晦日に登る「般若姫」の御神霊といわれる「龍燈」であると考えられています。



 

遥か彼方に、宮島が見える


2013.7.27(土) リビングひろしまに記事掲載されました


弥山頂上の変遷

 
昭和6年当時の頂上付近を写した絵葉書

今の位置に展望台ができる前に、イワクラにあった展望台。
戦争中は、監視所として使われていたらしい。


  
年代ははっきりしない




現在



完成当時の旧展望台



旧展望台


  

当初完成新展望台(左)  その後 危険と指摘され、柵をつけたが許可が下りず



宮島弥山倶楽部のメンバー 常乙女 へ行って来ました。3/23

場所は、町家通り桟橋から行くと右側。道路の反対側には、同じく宮島弥山倶楽部のメンバー店 喫茶「町かど」があります。

今は、雛めぐり


めずらしい竹で作ったお雛さま

 







庭には、面白いものが

 







2月22日 中国新聞 朝刊の掲載記事

ぎゃらりぃ宮郷には、可憐な花が庭に咲いていました。

 

ワビスケと白玉椿が和みをくれます
皆さん覚悟して登りましょう。

現在、建て替えられた弥山展望休憩所は、
凍結のため、水が出ません
ということは、トイレの水が流せないということです

女性トイレは、水も流せないトイレ、実質、使用不可能ということです

建て替えたときに、この点の問題解決がなされてない。ということです。
お粗末なことです。

現在、トイレとして使えるのは
弥山本堂近くのトイレのみということになります。




トイレの水道も凍結して、役にたたない。

放送のお知らせ


2月8日(土)19時30分から
FMはつかいち
平口洋さんのトーク番組に
宮島弥山倶楽部を代表してしゃべってます。...

FMなので、広いエリアではないようですが
車などでしたら、結構遠くまで聞こえるそうです。
ちょっと、辛口な箇所もありますが
お時間の許す方は、聞いてみてください。

ちなみに、平口さんは宮島弥山倶楽部のメンバーでもあります。


弥山情報 錫杖の梅 29日現在 すでに満開?  
宮島弥山倶楽部メンバー 成東さんから

 


3月30日の情報    by TAKAO


 



 

 





























































この時期の弥山登山

かなりの暑さに、登山をする人は工夫が必要です。

<必需品>
★水分(最低でもペットボトル2本 サプリ系・真水)
ロープウェー獅子岩駅・弥山霊火堂で販売しています。

虫除け対策品(スプレー・シールなど)
蚊もいますが、アブ・ブヨなどはしつこく寄ってきます。刺されるとかなり腫れます。
また、クマンハチ・スズメバチにも気をつけましょう。
クマンバチはこちらから攻撃しない限り大丈夫ですから、手などで払ったりしないよう。
スズメバチは、攻撃してきますから逃げましょう。

刺した時に、卵を産むということも聞いたことがあるので
くれぐれも気をつけてください。


着替え
雨が降った時は、頂上付近は寒くなります。濡れた下着を替えたり、羽織るものを持参。
展望台は、雨を避ける場所はほとんどなく余りなく、座る場所もほとんどないので気をつけましょう。


(石段等が滑ります)

★足元はしっかりした靴
ハイヒールなどはもってのほか。サンダルも奨めません。



<マムシ注意>
ここ数年、イノシシが出現して、多少マムシは減ったのではないかと言われていますが
このヘビは、逃げないで襲って来ることがあります。
要注意
 

  




長いヘビは、毒をもってないと言われます。
気持ちのいいものではありませんから
近づかないように。
色の派手なトカゲもいますが、毒はありません。すぐに逃げます。

<お勧めコース>
もみじ谷コー大元コースス
のぼりはかなり汗をかきます。もみじ谷コースはコースにそばに川が流れているので
日陰もあり、多少涼しいです。

大聖院コース
大聖院コースは、石段が多く上りは辛い。下りに利用すると、途中景色の良い場所もあります。

大元コース
他のコースに比べ、総距離が500m長く、険しい登山道です。其の分、自然が残っていて
すばらしいです。途中、大聖院コース18丁で合流します。
大元コースで言うと、23町で合流となります。
このコースは、一旦駒が林の山頂付近まで行くので、一旦、大聖院コース18丁
仁王門まで下ることになります。



もみじ谷コースの登りを、初めての方が登ったとして
同行した、私の奥さんに撮ってもらいました。

それでは、難所の写真をどうぞ



10丁 このあたりから傾斜が大きくなり、標高が一気に上がり始める



13丁辺り




  
14丁(通称 天然橋)


まもなく標高350m このあたりから風が冷たく感じる
昔の人は、結界と感じていたのではないだろうか



18丁(右手の洞窟に大黒天が祭ってあったが、今は四之宮神社に)
ここを3分間がんばって登ると、ロープウェー獅子岩駅と弥山山頂への分岐点に出る
分岐点に出ると、舗装道路になる。
分岐点からは、駅まで10分弱、弥山展望台までは30分弱で到達できる。


この時期に見れるもの

 
ヤマモモ 

 

大聖院コース18丁から15丁の間は、木々のトンネル  ウリハダカエデの種も色づき始めた。


 7月1日(火) 宮島弥山倶楽部健脚登山 サプライズ登山終了
宮島スペシャル 超健脚向(岩)


7月1日(火) 宮島弥山倶楽部初心者登山 サプライズ登山 
終了


6月22日(日) 宮島弥山倶楽部初心者登山 終了



6月10日(火)宮島弥山倶楽部健脚登山 終了
[下勝成山~上勝成山]山城跡から宮島を想う。


6月8日宮島弥山倶楽部初心者登山(歴史探索)終了


☆このたび宮島本がリニューアルしました☆

宮島本とは、嚴島神社はもちろん、宮島の歴史や自然、文化などがとっても詳しく載っている魅力あふれる一冊です♪

この宮島本は宮島検定の学習だけでなく、宮島を訪れていただく皆さまにもご活用いただけます。
(ご家族・ご友人と宮島を観光する際に、この本を持っていたら羨望の眼差しで見てもらえるかも!)

もちろん観光だけでなく、宮島検定の勉強にも使ってくださいね(^-^*)/

あなたも宮島本を活用して、「宮島博士」を目指してみませんか?

○宮島本の購入は、申込用紙に記入し、廿日市商工会議所までFAXにてお送りください。
廿日市商工会議所 宮島本係
電話:0829-20-0021 FAX:0829-20-0022
申込用紙は以下のURLよりダウンロードして印刷してください。
http://shamojin-cube.heteml.jp/cci/pdf/kounyu.pdf

○宮島検定について詳しく知りたい方は、以下のURLをご覧ください。
http://www.cci201.or.jp/miyajima/


2014.6.1 宮島弥山倶楽部アドベンチャー登山終了しました



この登山で、途中から参加した。フランス人の観光客 BEN君。パリの消防士だそうです。
登山の途中。道に落ちていたペットボトルを、自分のバックに入れる姿を見ました。
我々メンバーも、思わず恥ずかしくなり、彼の姿に感動しました。
時々、外国の観光客で水分を持たないで来ている人に、分けてあげるのですが。
「ペットボトルは山に捨てないように」に言うと「オフコース」という返事が戻ってきます。


宮島弥山倶楽部メンバー情報 滑純雄



5月13日 宮島口でばったり会った、宮島弥山倶楽部メンバー 仁田さんの
弥山登山ブログ 

クリックして見てください。最新の情報があります。


5月15日(木)御島廻り(御烏喰式)終了しました
他の写真はメンバー専用ページに掲載しています。






左は「コバノタツナミ」    右は「ナンゴクウラシマソウ」
花には釣り糸をたれたようなものがついている


5月13日 宮島弥山倶楽部健脚登山から



背景は宮島



メンバーしか分からない秘密を含んだ写真


5月10日 宮島単独登山から  藤原


 

もみじ谷公園

 

 

  
もにじ谷コース 10丁


   

ウリハダカエデの花と板根


   

くぐり岩 ずり落ちてきているのが気になる


くぐり岩から下を見る。人物の立っている岩の下には、大日堂がある



登山道に、ギンリョウソウがあった

   

大元コースから、はるか光っているのは、工事中の奥の院             風穴(標高350mtり)夏には、18度くらいの冷風がでている

    

ついに遭遇。大元公園内、シマヘビ(150cmくらい)                       サルの腰掛


今、話題になっている「ギンリョウソウ」
銀竜草



宮島の山中にもあります。
4月20日撮影



宮島情報 by 岩惣

離れに続く道の山側に藤の花が咲き始めました。

側にある松の木を上手に使って、高いところまで伸びてます。

近づくと甘〜いグレープのような薫りがします♪





藤原隆雄 佐渡88ヶ所霊場 歩き遍路日記はここをクリック


4月23日 にぎやかな商店街を外れて、静寂な宮島を楽しむ



滝町

 

大聖院




もみじ谷公園



 

 





 


清盛神社付近(くつろげる店がある・・清盛茶屋)



弥山登山で知り合った、イスラエルから来ていた観光客の方の写真を借りて
宮島の違った切り口の写真ハガキをまもなく販売します。





販売店

小林物産店・平野屋・ぎゃらりぃ宮郷・錦水館売店・やまだ屋本店




販売店

小林物産店・平野屋・やまだ屋本店




撮影者は、向って右から3番目(ピンクの服を着た女性の右)

Ariel Schwartzさん


  


4月20日 宮島弥山倶楽部初心者アドベンチャー登山から



 


詳しくは、宮島弥山倶楽部メンバーページを参照ください。(4/21 掲載予定)


4月13日 雨の中の宮島弥山倶楽部アドベンチャー登山




雨の中、弥山山頂では、桜が楽しめました。



大聖院コース 15丁第一号堰堤付近 霧の中の桜



下界、八つが原付近の桜、浮き出るような白さでした。

今回のコースは、公表してはいけないコースなので
宮島弥山倶楽部メンバー専用ページのみで掲載します。


4月6日(日) 宮島弥山倶楽部初心者登山 終了しました



頂上は、以外にも雪が降って降ってました。
紅葉谷コース350mあたりにくると、みぞれ
下ってくる人は、口々に、頂上は真っ白だと言う
ラッキーと思い、登って行ったがすでに
吹雪は終わり、青空が出てきていた。
今回は
奥の院へ行き、ピンクの椿を見た
道中に出会うのは、ほとんどが外国の観光客
カナダ・ドイツ・イギリス・イスラエル・イタリア・タイ
国際色豊か
宮島弥山倶楽部の「おもてなし」
メンバーが作った「折鶴」を差し上げました。
喜んで頂きました。
今後も、観光客の方にお話をしながら渡したいと思います。


追伸:古銭は元の場所に戻しておきました。



 

なんだ?



小黒神島は霧の中




頂上のぬかるみが、綺麗に修理されていました。
これで、靴が濡れなくなった。かなりの深みでした。

 

弥山山頂の桜も満開
 

奥の院のピンクの椿も、まだまだ


カナダから来たカップル
宮島弥山倶楽部制作の折鶴をプレゼント


奥の院の大師堂の屋根を改修中



大聖院コースで出会ったグループ

ドイツ人・イスラエル人・イギリス人・スイス人
手前の日本人男性は、飛び入り



イタリア、ベニスから来た二人連れ




『ご存知でしたか、雨や雪の日の弥山展望台!』

『利用者にとっては衝撃的な状況をレポートします。

1。2階は危ないので未だ使用出来ません。
2。雨がふれば屋内は、雨漏り、水漏れ状態です。
3。トイレに降り込む雨や雪。
4.冬は水道が凍結して、トイレも閉鎖しなくてはなりません。
5.雪が降ると展望台への階段は積雪と凍結です。

利用者は大変困っています。
2階設計変更計画中だと聞きました。
それにあわせて上記の5点について、同時に改修して欲しいものです。


宮島弥山倶楽部




  
展望台に上がる階段


雨が降ったら、雨漏り状態?

原因は、3階展望台に上がる、階段に天井が付いてないので
雨が降ると、そのまま地下まで
流れ込んでしまう。

<3月26日 撮影>
こんな日に登って来た観光客は、座るところもなく
弁当を食べる場所もない
雨の日に上がらないのでは、なく、観光客は
天候に合わせて来ていないので
しかたなく(現状を知らなく)登ってくる


地下のトイレの入り口は、上から水漏れ状態

 

地面には水溜り


 

天井からこのような水しずく、傘が必要



男子トイレは、上の明りとりの
柵は、ガラスが入っていないので
雨が降ると、トイレに降り込み
トイレットペーパーが濡れてしまう



売店予定地の外は、こんな水溜り
水の逃げ道がない

3月26日の弥山

雨と霧の中に静かに埋もれていました

 

錫杖の梅 本日開花



頂上展望台から


弥山霊火堂


 
もみじ谷コース 7丁・18丁



馬酔木(アセビ)

 
先日、佐渡で無くし無事戻って来た、数珠袋も同行
納経もしていただきました



宮島に平清盛像が出来ました。



 


宮島弥山倶楽部のメンバー 広川さん
昨年、お店を閉店されましたが
工房を作られ
新しく、スタートされました


「宮島彫工房」
住所:宮島町571
電話:0829-44-2405
代表:広川和男









 


場所は、町家通り








 

宮島彫名人 広川和男                                 宮島彫職人 大野浩(27歳)


宮島弥山展望休憩所の様子(この写真は、仮オープンしたときに撮影)

地下には、トイレがある(24時間使用可能)


 



男子トイレ




 




売店スペース(まだ、オープンはしていない)


 


売店を外から見た東側サイド


 

 


1階入り口から見た、2階・3階への階段
売店・トイレの所在は左の階段を下った場所。



広島県のホームページより
お知らせ!宮島弥山山頂での工事の予定について
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/eco/j-j1-osirase-20121217.html


仮オープンしてます

2階・売店のオープンは未定だそうです

☆ 瀬戸内海国立公園宮島弥山展望休憩所の部分供用開始について ☆
〇 環境省が設置する宮島弥山展望休憩所について,県が施行委任を受けて整備していましたが,
     平成25年12月6日(金)から部分供用を開始することとなりました。
〇 供用開始する部分は,1階及び屋上のみです。
      なお,2階部分については,安全面に細心の注意を払う観点から,柵の改良工事を行うため,当面使用できません。


   【利用可能時間】


トイレ:24時間使用可能
屋上展望台:午前9時~午後4時まで(11月~3月)
時間外は施錠
午前9時~午後5時まで(4月~10月)


現在、宮島弥山倶楽部ではメンバーが登山をしたときに
観光客の方に、メンバーが手作りした、折り鶴をプレゼントしています。

皆さんの気持ちが伝わるような折鶴です
   

   







2月13日14日15日の弥山情報 宮島弥山倶楽部メンバーから


 



2月8日の頂上の様子  

 



 

左は 仁王門から下る石段  右は霊火堂へ向かう石段


2月6日 弥山の景色






先日の雪が降った日、大聖院コース7丁付近の登山道
13丁付近からは、登山道も積雪がありスリップ注意でした。



弥山山頂付近、弥山本堂裏手から瀬戸内海を眺めた。



1月19日(日) 宮島弥山倶楽部初心者登山 終了しました

大聖院コースを登り、大本コースを下りました。
参加予定者:藤原隆雄・ 久藤和機・佐野秀孝


 1月18日(土) 宮島弥山倶楽部・新年会 終了しました
参加予定者:吉田正裕・山崎美和・小林幸子・柴田純夫・藤原隆雄・山森茂生・正路スマコ・大林進・木坂宮子
荒瀧文代・中家志乃・塩谷るみ・伊藤洋子・尾崎雄治・吉岡妙子・岡本順治・平口さとみ

宮島のトンド
ぎゃらりぃ宮郷さん写真提供


1月11日 宮島弥山倶楽部 サプライズ登山

前日決定して弥山山頂を目指しました。
標高350mを超えると、積雪が見えはじめました。
凍結箇所も多く、危険箇所が増えました。


紅葉谷コース 標高350mベンチに置いてありました。

大砂利を眼下に、小黒神島・大黒神島が見える。

 
天井がないので、積雪があり、そのまま凍結
張り紙がたくさん、貼ってます。




トイレの水道も凍結して、役にたたない。

2階テラスからは、ツララが出来ていた。

展望台からの景色

 
駒が林(標高 509m)                               


標高535のイワクラを望む
積雪が少し


弥山七不思議のひとつ「曼荼羅岩」に高野山から来られた僧侶を案内した。
詳しくは、宮島弥山倶楽部メンバー専用ページをご覧ください。
一般の方が行けない場所に、数箇所案内しましたが
弥山にはまった様子でした。



大聖院コース 6丁 里見茶屋茶屋跡展望台から


下山してしばらくすると、月が見えるほど暗くなっていた。


12月21日 弥山からの空



 






12月28日 広島から見た弥山の夜明け


弥山展望台建て替え記念グッズの発売(3種類あります) 
大聖院から特別販売
現在弥山霊火堂横の売店で販売しています



まず、1つ目は「限定 記念ピンバッチ」
弥山頂上の標高に合わせて、限定 535個のみの発売になります。
弥山霊火堂横の、受付にて販売。
金属製・直径30mm 価格は 1000円。...




多くの方から、希望されていた 木札の焼印 大きさは 10cm角(裏には大聖院の落款) 1枚1枚を丁寧に焼印を押してあります。
大本山 大聖院 吉田座主による安全祈願がなされています。
価格は、安全祈願料込み 1500円(1枚) 杉材の形状等で、焼印の濃淡が違います。お好きなものをお選びください。





弥山山頂登頂記念証明書

大竹の和紙を使い。1週間ほど霊火堂に置いておき、煙のにおいをしみこませ。
その後、墨に消えずの火の灰を混ぜて、1枚1枚書かれています。
台紙の大きさ 135x190mm
価格は 安全祈願料こみ 1500円(1枚)



12月14日 早朝
元宇品から見た宮島
山頂上空を注目





宮島にゆかりの深い大崎上島 神峰山に行ってきました






神峰山頂にある薬師堂                            山頂手前にある石鎚神社遥拝所

他の写真は、随時掲載します。


12月3日 宮島の町で、出会いました




アナグマ

最初、タヌキかと話していたのですが、正面を向いたとき、見たことのない顔をしていました。
望遠レンズを持ってなかったので、近づいたのですが、さすが野生動物、さっさと逃げていきました。


宮島弥山倶楽部メンバー 宮島ビールさんから新発売

正式名称は「宮島ビール ピルスナー」です。
宮島弥山倶楽部さんによる紅葉谷公園のお写真をラベルに掲載しています。
 
・本日、11月22日(金)より発売開始
・330ML アルコール度数5.5%
・広島市内は広島駅新幹線口名店街の酒舗菱正宗、島内は九州屋で販売
・酒屋店頭小売価格 500円前後  です。
 
今後、広島市内の販売店様に営業いたします。




閉店のお知らせ

宮島弥山倶楽部のメンバーのおみせでもある
「宮島の舗 ひろ川」

今年の12月末をもって閉店されました


  





宮島桟橋に登場



宮島口桟橋の改装予定図


現在の桟橋


名前がわかる方、お知らせください。
質問が来ています。



雑草のように空地に咲いているのですが、とても香りがいい花です。
藤原さんなら、名前をご存知かな?と思ったのですが..
残念ながら、藤原は植物のことは、わかりません。
ご存知の方は、お知らせください。

林さんから、連絡がありました

[クサギ]だそうです。


宮島の夜景探索





近日中に、宮島弥山倶楽部のお店の一部で販売をいたします。



秘蔵映像がありました。

宮島弥山倶楽部メンバー専用ページにて、掲載予定です。
お楽しみにしていてください。

霊火堂の釜が、大和重工㈱吉田工場で火入れをする瞬間の写真



大聖院 吉田座主が立ち会われました。


宮島弥山倶楽部メンバー 弘法さん(岩惣)からの情報です。




宮島弥山倶楽部 仁田さんが歩いています。

西国街道


 

詳しくは、仁田さんのブログを参照ください
ブログ


宮島弥山倶楽部 メンバー 山崎美和さんから

カワラタケが今日は、まるで薔薇の花!




宮島弥山倶楽部 メンバー 佐野さんが 写真を送ってくださいました。

聖院へ長年おられた福嶋さんが、この春帰られました。

満願密寺は、もともとは安芸高田市にある、毛利元就の居城のある郡山城の山中に
あったお寺ですが、毛利氏が山口へ行くときに
一緒に行ったと聞いています。



詳しくは、メンバー専用ページをごらんください。


歴史の記憶

大正15年5月27日 当時皇太子(のちの昭和天皇)が宮島を訪問され
弥山へ登られたという記事が残っている。

そして、頂上付近には、石碑が残っているが、現状は写真の通り








詳しくは、宮島弥山倶楽部メンバーページを参照ください。


曼荼羅岩に書かれた文字

 


柳井 般若寺 の住職 福嶋さんから

「竜宮西門」と「嚴島」
嚴島神社の元宮「御山神社」(みやまじんじゃ)は弥山にあって、「竜宮西門」を向いておられます。
そこは、かって「龍燈の杉」があり、
そこから海の彼方に
「龍燈」と呼ばれる「火の玉」が見えたと「弥山の七不思議」のひとつに伝えられています。
その「龍燈」の出現する海とは「大畠瀬戸」の「竜宮」であり、
その「龍燈」とは、「神峰山般若寺」や有縁の場所
に大晦日に登る「般若姫」の御神霊といわれる「龍燈」であると考えられています。



 

遥か彼方に、宮島が見える


2013.7.27(土) リビングひろしまに記事掲載されました





弥山山頂へ道
ロープウェー獅子岩展望台の不思議

なぜ、獅子岩と呼ばれているか



分かりましたか?

宮島ロープウェーから配布されます



地元の人たちが勧める、地元の味

藤の棚公園にある、山村茶屋(四宮神社の近くです)

藤・桜・紅葉はこの公園が一番美しいと言われています。



700円 結構の量があリました。




獅子岩駅でしか手に入らないもの

獅子岩の名前の由来

など、情報が満載です


皆さん、ご存知ですか


大聖院のホームページが他にもありました

http://www.daisyoin.in/


宮島桟橋のごみ箱の秘密


宮島桟橋に設置しているごみ箱のうち
一つだけは、ゴミが多いので、あふれないように
底を抜き、地下に大きなゴミ箱が設置してあるそうです。
すごい、工夫がしてあることを知ってますか。

出来るだけ、ゴミは持って帰りましょう。


6/27 幻の滝 雨の降った時にしか現れない。
大雨のあと、快晴にも関わらず水量を維持



宮島弥山倶楽部のメンバーでおある宮島ビールの有本さん、頑張ってます。

オタフクソースの「お好み焼き提案会」に来ています。
ブースを作
って宣伝活動をさせて頂いています。




オタフクソースの「お好み焼き提案会」に来ています。ブースを作って宣伝活動をさせて頂いています。


宮島弥山倶楽部メンバー山崎さんから

卵タケ


宮島弥山を守る会の活動を紹介する記事が出ました。


宮島弥山を守る会として、藤原が1日弥山を案内しました。







ご覧ください。興味深い内容になってます。

詳しくは メンバー専用ページを参照ください。


プラチナ世代ハンドブックが出ました
宮島弥山倶楽部も紹介されています。





FACEBOOKやホームぺージでも検索ください

ホームページはここをクリック

問い合わせ先
広島県プラチナ世代支援協議会事務局
(広島県健康福祉局高齢者支援課内)
〒730-8511 広島市中区基町10-52(県庁本館5階)
082-513-3198
Mail fukoureishien@pref.hiroshima.lg.jp


不思議なお札が弥山山頂付近に散乱していました



気持ちが悪いのでそのままにして帰りましたが
大聖院の僧侶に確認をすると
どうも、陰陽道(おんみょうどう)の札ではないかということで
大聖院へ持って来ていただければ、お札として対応するそうです。


ミサゴの巣
(人が近ずくと巣を放棄すると聞いている。)

  

ミサゴ(鶚、雎鳩、雎、鵃。学名: Pandion)は、鳥類ミサゴ科ミサゴ属の総称である。
魚を捕食することから「魚鷹(うおたか)」の異名がある。1種または2種が分類される。

全長54–64cm。翼開張150–180cm。
体重1.2–2kg。雄雌ほぼ同じ色彩で、背中と翼の上面は黒褐色、腹部と翼の下面は白色で、顔も白く、眼を通って首に達する太い黒褐色の線が走る。
後頭部に小さな冠羽がある。嘴は黒く、脚は青灰色。
タカ科と区別される特徴として、spicule と呼ばれる足の外側にある魚を捕らえるための棘、
反転する第1趾(猛禽類ではミサゴだけである)、鼻孔の弁、密生し油で耐水された羽毛があげられる[1]



包が浦にも出没、芝を掘り起こすイノシシ



昨年までは、宮島の東側に出没をしていたが
今年に入り、ついに、島の全体に出没をしているようで
弥山登山道(もみじ谷・大元コース)にもかなりの痕跡が見られる。





2013.5.9 13時頃 西の空に現れた彩雲から

昔の絵ハガキとの比較



詳しくは、宮島弥山倶楽部専用ページを参照ください。


FACEBOOKに掲載したら好評なので

神の島を感じた時 宮島を望む
(広島 黄金山頂より)



急遽、宮島の宮島弥山倶楽部のメンバー店の一部で販売することになりました。

平野屋・ぎゃらりぃ宮郷・小林物産店にて

1枚 200円  4月28日より販売スタート

実際のハガキには、1744の番号は入っていません。

宮島弥山倶楽部のメンバー店で「写真はがき」として
販売がスタート
(スタジオタカオでも販売しています)




宮島販売店:平野屋・ぎゃらりぃ宮郷・やまだ屋本店・山村茶屋


宮島販売店:岩惣


宮島の植生



宮島 大聖院コース4丁から5丁あたりに群生しています。



宮島弥山倶楽部 メンバー店情報





「岩村もみじ屋」
岩村もみじ屋のホームページはここをクリック

大聖院へ向かう道にある、小さな店。
夕方にになると、閉店していることが多い。
「売り切れ」の看板が出ている。
知る人ぞ知る店。「こしあん」「つぶあん」しかないのも特徴。


  
オリジナルキーホルダーが新発売。写真は藤原隆雄の作品

「平野屋」
平野屋のホームページはここをクリック

嚴島神社を出て、川沿いに戻る道にある。
女将さんのセンスが光る店。
最近は、アイスモナカも好評。

近日中には、同じ写真を使ったタオルも発売。



小林物産店(宮島弥山倶楽部メンバー)から

幻のバンダナが発売。

2枚セットで530円
  



白糸の滝



幕岩

いつもとは、違った角度から見ています。


宮島の不思議の一つ、350mの不思議。
ここから上は急激に空気が冷たくなります。
言い伝えでは、昔福島正則が馬でここまで来たが、これ以上登れなかったので、太夫戻しと言われるようになった。
この上には、遊女の石畳と呼ばれる美しい道があったが、数年前の土石流によって、流された。
ここを越えると、景色は一変する。



神秘的な滝
雨が降った時にしか流れない。この時も雨量が少ないので細い滝になっている
標高差 90mとも言われる
「幻の滝」 大聖院コース6丁 里見茶屋跡展望台から一番近く見れる。
水量の多いときは、宮島に渡る船からでも見ることが出来る。


3月26日 宮島情報

弥山山頂の様子


奥の部分には、展望台があった。



弥山山頂からの景色
下の岩は、くぐり岩
遠景は、三つ丸子。
三つ丸子の山頂からは、眼下に原生林が広がる。


「白山ゴンゲン」があったと思われる場所
ここにも古銭があった

  

弥山本堂境内付近の大木が枯れてしまい、倒れる危険がでて来た。
倒れる角度によっては。弥山本堂・霊火堂・三鬼堂に被害が出る可能性がある
夜に、大きな音がして枝が落下したことも最近あるそうだ。



 

 
くぐり岩はここ1点で支えているように見える。
苔の具合を見ると、30cmくらいずり落ちている。



頂上にある、町石 24丁も剥離が始まっている。
後方の黄色いテープの個所も岩の隙間が広がっている。






登山道にも出現。危険ではありませんが、ドキッとします。
他に、ヘビ、特にマムシには注意。


宮島弥山倶楽部のメンバー店でもある「菓子処 きむら」
最近、木村さんがはまっている。
まあ、食べてみんさいと試食。
海の香りが口に広がりました

木村さんのお店は、もともと洋菓子屋さん
もみじ饅頭もシフォンケーキ生地 一味違います。
アップルもみじがご自慢です。

 


反橋の工事現場

3月23日撮影


3月7日撮影







3月5日 夕方の様子


3月17日 宮島情報


駒が林から見た、弥山山頂
すでに展望台は解体撤去され、すっきりとした弥山山頂を望むことが出来る
4月からは、建設工事が開始されるようだ


鳥がさえずり、桜の季節を予感する



神仏の島 宮島のモノクロの世界








色が付きました



宮島弥山倶楽部 健脚登山から





崩落するのか?弥山山頂 くぐり岩 


 

ここ数年で、岩が下がって来ています。
もともとは、芸予地震が大きな原因でしょうが、ここ数カ月、登って行くと微妙に岩の下の部分が頭にあたります。
苔の具合と岩を比
べると、30cm近く下がっているのが分かるかと思います。
事故
が起きる前に、なんとかしたほうが良いです。

雨の日の登山道

もみじ谷コース 10丁あたり
観光客は、ほとんどいない




 


2月21日 大元コース 17町付近の崖の上で、奇妙な声を聞いたので
探してみると、木の枝に見たことのない鳥が止まっていました
ミサゴでもトンビでもカラスでもないです
ご存知の方は、教えてください



連絡はここをクリック


2月17日 もみじ谷コースを単独登山



8時56分 四宮神社付近の広場で遭遇
目の前を、ハトが横切ったのかと思っていたら「山鳥」の雌
望遠レンズを持っていなかったので、拡大(ボケています)



   
9時3分



9時6分

登山口に到着 服装を登山用に変えてスタート


初めての観光客にとっては、迷いやすい場所。
地元の人は、なんでここでということを聞くが
初めての人にとっては、いきなりの不安材料


9時12分

先日来た時は、行き止まりの木札が有ったが、誰かが捨てたようだ(登り口)


9時14分

先日来た時は、行き止まりの木札が有ったが、誰かが捨てたようだ(下り口)


9時19分   8丁


9時24分 10丁


9時26分 11丁


9時27分 ハンマーロック(日本名 鎌石)


9時29分 男と女の木(夫婦の木)



9時31分 名まえはないが、気になる岩がある



9時35分 14丁あたりの天然橋(町石はない)



9時37分 天然橋を登り切った場所 休憩場所でもある



9時40分 この場所は右に曲がりながら登るが、左に道があるため
観光客は間違って行くことがある。
ここには、幸い案内の木札が残っていた。


9時43分 通称 標高350m ここから気温が変わる

感の鋭い人は、空気が変わったのが分かる
ここより、宮島で自生している南洋系の植物は
登って行けない。植生が変わる。


9時49分 18丁(町石はない) 通称 大黒天のあった場所
今は、四宮神社にあると言われている
大きな洞窟がある。大黒天を安置していたと思われる台座がある
夏場は、マムシやコウモリがいるので要注意



9時51分 ロープウェーとの交叉点。
ここから頂上までは、舗装されている。
ロープウェーまでは、登りで10分弱
この時は、定期点検でロープウェーは運休
歩いて登って来る人であふれていた


9時57分 向こうに見えるのは、小黒神島・大黒神島が見える


9時59分 眼下には農園などがある大砂利(地名)が見える


10時1分 弥山の「母の木」と言われる木左に見える
古木ながら、いくつかの木が寄生している
秋には、トサムラサキの実がなり、鳥たちがくる
左に閼伽堂(アカイドウ)がある


10時3分  弥山霊火堂に到着


登山口から弥山霊火堂までの所要時間は1時間
普通の方は休憩もとるでしょうから
1時間30分をみると良いかと


弥山山頂までは、10分はかからない
現在、展望台の立て替え工事中




登山道について詳しく知りたい方は
ここをクリック

弥山登山に関して



大元コースの紹介 


三剱山から見た駒ヶ林の断崖


19町あたりの尾根から見える岩船岳(標高466m)
登山する方のあこがれです


18町(町石は流失)にある「岩屋台師」入口
洞窟の中は、広い大人が立って歩けるくらいの平らな天井
懐中電灯を持って行き、天井を照らすと石英が輝き
夜空を眺めているような錯覚に襲われる


 
7町にある「富士岩」
大きさがうまく表現出来てませんが、大きいです。



20町石 落下したら見つけられなくなる
なんとかしてほしい


風穴(16町下)
夏場になると、外気が30度でも
真ん中の岩場から13~18度の冷風が出ている。
登山客にとっては、天国の場所。
標識がないので、見落とす観光客が大半。





イルカ岩(12-13町の間)
イルカが、笑っているように見えませんか。
登って行くと、カーブの先に見えます。
おもわず、にっこり。疲れがとれます。





  鯉の親子(8-9町)
子供の鯉がいまにも、餌に食いつきそう。
左の母親がやさしい見つめている。そんな状況を思いませんか。




弁財天 (17町下)
登山道から10mくらいはずれているので気がつく方は、ほとんどいませんが
石段もついていて行くことは可能です。
背後の大岩がご神体のようです。





宮島弥山倶楽部 メンバー やまもとのりこさんのブログから
ブログ


今、話題の宮島ビール



宮島弥山倶楽部のメンバーでもあります

宮島ビール ホームページ


2種類あるようです。


PHOTO by TAKAO




宮島観光情報がFACEBOOKでも開設されました

世界遺産宮島の公式フェイスブック

ここをクリック


今回、話題になった奥の院にある、不思議な顔をした地蔵様
大師堂の横に数体ある



8時30分の船で渡り、三笠浜に出ると
鳥の大群が飛来してくる
その後、水面すれすれに隊列を組んで飛んで行った




26日中国新聞朝刊

藤原です。記事の内容で
宮島弥山倶楽部に皆様にご心配とご迷惑をおかけしたことをお礼とお詫びを致します。

私の発言がかなり過激な文章になっていて
私の本心が正確に表現をされていないことにビックリしました。
取材を受けた時に、極論としての意見を言ったつもりが
その部分だけ、大きく扱われているので驚きました。

私としては、現在はネット上、ブログ上でかなりの情報が氾濫しているので
地図上に書いてないとか言っても無駄のような気がする。

山に行けば、交差点にはいろいろな標識が付いている。赤いテープが巻いてある。

どうしても入れたくなかったら、通行止めにするしかないのでしょうね。

というような話しでした。


12月23日に宮島弥山において行方不明者が出ていた女性

12月25日 正午ころ
無事発見されたそうです。
生還

いつか、どうやってあの酷寒を過ごしたか聞かせて頂きたいです。

奇跡

あの酷寒で、2晩山中で過ごして生きていたこと奇跡。
どうやって生き延びたか知りたい。
そして、今回のことは検証してみたい。
どうして、夕方に登ったのか
なぜ、人も行かないような場所へ行ったのか」
なぜ、目的地と反対の方向に向かったのか
そして、2日間動かないでいたのか?
聞きたいことは山ほどある。
機会があれば、是非皆さんに話をする機会を作って欲しい。


熊野古道で見かけた標識

 

場所ごとに番号が付いているので、居場所を聞かれた時に答えやすい。

 


分岐点では、このような看板がある



分岐点等にある


  





宮島弥山倶楽部のメンバーでもある 木本泉さんから本を頂きました

著作:小椋春平  木本泉(補)



発行:広島市佐伯区役所(地域起こし推進課推進課)
広島市佐伯区海老園2丁目5-28
082-943-9705


清神社のパンフレットが完成しました。

12月13日






清神社本殿



嚴島神社の社紋と同じ石垣の形



最近、分かった事だが本殿の扉が大変珍しい
「逆御扉」(さかみとびら)
よく見ると、扉の板目が上下反対になっている。
そして、不思議な顔がそれぞれに見える。


  

清神社は創建400年 その前には千年杉がそびえている


2013年1月より 写真はがきが販売スタート

  



毛利元就ゆかりの地
安芸高田市吉田へ行って来ました

郡山城本丸跡にも行きました





中腹から見や吉田の町
  
   



満願寺跡もある


  

頂上付近は、かなりの広場が残っている
凛とした木立を登った場所にあった
今回は、30分しか時間がなかったので
片道1200m 標高差200m
を息を切らして登り
下りは、まさしくかけ下った。

全行程を歩いたグループに聞いたら、3時間程度の探索だそうだ


駒が林から見た仁王門(10月28日に再建されました)



左上が、弥山山頂です。

展望台は12月16日から再建工事が始まり、一部立ち入り禁止になります。
元旦の時は、頂上には上がれるようなっていますが
展望台に上がれるかどうかは、現在未定のようです。
工事着工が遅れると上がれる可能もあるようですが
観光協会等に確認をした方が確実と思われます。

今からの弥山登山は、雪と凍結で
スリップの可能性が高くなります
毎年、転倒して救急車を呼ぶことが増えているそうです
くれぐれも気をつけてください。
特に下山の時が危険です
杖等持参して行くのが安全です。
最近は、登山口に杖が置いてあることがあるので
利用します
そして、使用後は登山口に置いて行きましょう
皆さん出利用ください。




大聖院へ向かう橋(嚴島神社裏手)から見た弥山山頂。駒が林。
よく見ると中腹に建物が見えました
初めて気が付き、写真撮影

大聖院コース6丁上にある、里見茶屋跡展望台



ここから見た下界の風景



12月10日の早朝 広島宇品から見た弥山山頂



どこでしょうか(この写真は古いものです。今と比較すると良いかと)



12月11日(火)宮島弥山倶楽部健脚登山(地蔵様清掃登山)
12月23日 宮島弥山倶楽部初心者登山

で行く予定にしています。
興味ある方は、上部の宮島弥山倶楽部の登山予定をご覧になり
参加希望の方は、連絡をください。

連絡はここをクリック

090-3637-2013(藤原まで)

 






弥山本堂前で行われていた 火渡り祭




弥山山頂付近にあった鐘楼につりさげてあった、平宗盛寄進の釣鐘
水精寺となっている。
水精寺とは今の大聖院のこと(正式には 水精寺多喜山大聖院)



2代前の消えずの火にかかっていた釜(今は、資料館にある)
この次の釜が霊火堂の消失の時に有った。(弥山本堂にある)




どこか分かりますか
昔の弥山本堂


熊野本宮を目指し、熊野古道を歩く



宮島弥山倶楽部の世話人、藤原が11月12日~15日かけて
宮島とも縁の深い、熊野へ行って来ました。
熊野古道も歩きました。
興味ある方は、間もなく旅日記がスタートします。
ご期待ください。

上野写真は、出発点滝尻から一番の難所の古道です。
道なき道を2kmほど、ひたすら登って行きます。
この場所では、熊らしき獣の匂いが300mくらい続き
鈴を鳴らしながら歩きました。
ものすごい匂いでした。

ここをクリックすると旅の写真がリンクしています



珍しい写真



大聖院本坊 夜の仁王門金剛力士像


未発見と思われる町石を見つけた

    



うかつに穴に手を突っ込まないように



弥山登山道にも、穴があいてる場所が有ります。
何だろうかと、うかつに手を突っ込まないように
動物の巣のことが有ります
タヌキ。アナグマ(ムジナ)・蛇など
写真の穴は、猿がミネラルを補給するため、
特定の場所の砂に混じったミネラルを食べるために開けたものです。


10月28日 弥山を歩いて(宮島弥山倶楽部 初心者登山から)

 
大聖院登山道入り口に、手作りの竹の杖が有りました。
作った方の人柄が偲ばれる心遣い
多くの観光客に利用して頂きたいです



今年からは、イノシシが出現。
倒木の中にいる虫を探して荒らしている。
気をつけましょう。夜行性なので、遭遇することはないと思いますが。


安佐動物園で見つけた「アナグマ」 9/29

 

安佐動物園で見つけた「アナグマ」
これが、宮島にいるのだろうか
私が見た、姿とはちょっと違っていた。
尻尾がアリクイのようにふわっとしていたように記憶する。
種類が違うのか。


宮島の新名所になるか?



角度を変えて見ると



多々良に向かう海岸にあります。




宮島弥山倶楽部のメンバー 米田さんから


日本宗教民俗学会大会 2012.6.9

燈明信仰遺跡の検討

宮島の県境資料です

  

  

詳しくは、メンバー専用ページをご覧ください。

宮島弥山倶楽部 荒木亮司さんから

本日は、廿日市市大野の「大野権現山」に登って来ましたが、流石に死にそうでした。
この権現山には、山頂の祠の背後にある巨石上に、例の「火焚き跡」と見られる痕跡があります。
この火焚き跡からは、南東方向に「弥山」と「駒ヶ林」を望む事が出来るので、もしかすると、弥山を意識して火を焚いたのかも知れません。

権現山の山中には、他にも高さ五メートル以上はある「立石(メンヒル)」など、物凄い巨石があるので、登山をお勧めしたい所なのですが、
本日登った折、山頂付近の岩屋の上に、スズメバチの巣を発見しました。
一応、自然観察の森の職員の方には伝えておきましたが、
もし、大野権現山に登られる方がおられましたら、注意を呼び掛けて下さい。


画像を添付致します。御確認下さい。
それでは簡単ですが、これで失礼致します。乱筆乱文御容赦下さい。

2012.8.4
荒木亮司

 

 

 



7月16日、広島市の新井口駅近くにある「鬼ガ城山」に登った際、山頂近くにある「八畳岩」と呼ばれる巨石上に、
宮島の弥山頂上等にあるものと良く似た「火焚跡」を発見しました。
直径約70㎝程、深さ約1㎝程の範囲で岩の表面が剥がれ、一部が赤く変色している様です。

この八畳岩は、一説によると「山麓にある草津八幡の奥宮で、磐座」だとされていますが、
戦国時代には簡単な山城があった様です。

宮島で発見された火焚跡は「古代~中世の宗教的痕跡」だとされていますが、
鬼ガ城山のものは、宗教的痕跡なのか、のろし台跡なのか、それとも現代人の焚火跡なのか、現時点では何とも言えません。
今後も、県内各地の山を歩いて、同様の痕跡を捜してみたい、と思います。

 

 



読んで勉強しましょう



興味深い内容です。
本屋さんで販売しています。


この本の中に出てくる
色楊枝、宮島では最古のおみやげとして出てきます

さっそく、行って来ました。
現在は販売してないそうですが
お願いすれば見せてくださいます

もみじ谷に行く道 岩惣の手前左側のお店
「つただに」の看板が目印です。











今は、三角楊枝が販売されています。



嚴島神社では、正月4日に「白色楊枝」を奉納する儀があったそうです。
神様と同じ白色楊枝はいかがなものかと
先人は、色をつけたそうです。
宮島には当時、みやげがなかったために考案されてようです。
5色に塗った楊枝が発売された。
その後、工夫されて「色楊枝になった」
色楊枝は長さ7cmくらいで楊枝の頭に、いろいろな細工をほどこしていた。


朝の曇った時間帯、大潮になるとぐっと重みをました
嚴島神社を見ることができます。



  



  




昔は本物の白馬がいました


御島巡り の御がらすさんが入り口付近におられます。


5月20日 撮影






山辺の古径

  

  
                                                この石に地元の方は願をかけるのだそうです。





    



  



  




岩が赤い。苔のせいだと聞きました。


この植物には絶対に触らないように気をつけましょう。


イラクサ

葉の裏や、茎には刺が有り
ハチに刺されたような痛みが走り、赤く腫れあがります。

生えているということは、鹿などの動物も食べないということです。



宮島の不思議 写真に撮れました

弥山へ登るとわかる 空気が変わる標高

350m 

朝日観音・夕日観音・大夫戻し・風穴岩などが有ります。






広島大学 世界遺産・嚴島ー内海の歴史と文化プロジェクト研究センター研究成果報告書

<内容>
嚴島が「撮影禁止」だったころ 瀬崎圭二
岩国市中央図書館蔵「嚴嶋大明神御縁記」翻刻と解題 妹尾好信
私と宮島 なぜ宮島に魅かれる 藤原隆雄
嚴島研究の現在地ー地域メディアの視点から 岩崎誠
平成23年度新収 嚴島関連資料略目録
嚴島関連文献目録(文学欄) 江波曜子



「経塚」
最近評判になっている、清盛関係「経塚」標識が出てないので、近所の方に聞いてください。
水族館へ行く途中の小山の上、。急こう配の石段を登って行きます。

 


大元コース 7町付近の富士岩 
なかなか大きさが表現出来なかった




ここはどこでしょうか?
自然を守らないと、あっという間に荒廃し
姿を変えてしまいます。

覚えていますか、4-5年前の
大聖院コース 2丁から3丁あたりです。

高倉上皇の石碑がありました。
この当時は、白糸の滝は全く見えていませんでした。
この石段を登ると、滝の宮神社があります。




 


石塔の後ろには、今は大聖院本坊が見えます。

 



弥山山中で見つけた、「猿の腰掛」



大きかったです。
枯れた大木に出来ると言われています。
ということは、枯れた木々は次の生命を育んでいるですね。


観光客のみなさんへ

登山道にペットボトルや空き缶を谷に投げ捨てないでください。
見つけた人が、真似をして投げます。

どうせ捨てるのなら、道端に捨ててほしいと願うのはおかしいですか?

 



中にはmペットボトルに水を残して遠くに投げ捨てていることもあります。
こんな状態で取りに行くことになります。

みなさん、よろしくお願い致します。



嚴島合戦で、毛利元就軍が包が浦に上陸して
博奕尾を越え、搭の岡にいた陶軍に奇襲した時のルートを検証しようと行ってみました。



  
今はスカイ歩道と名前がつけられ
スニーカーでも十分歩ける道が有ります。
チャレンジしてみては、いかがですか。(紅葉谷公園から行けます)
完全には同じ道ではないかと思いますが、体験できます。


観光ルートではないのでこのページでの公表は控えます
宮島弥山倶楽部のメンバーの方は、専用ページを参照ください。



 
白糸の滝の入り口 ねがい地蔵


ご存知ですか

新年にお求めください



大聖院(本坊・霊火堂)そしてロープウェー獅子岩売店で求めることができます。

松江市の「来待焼きだんだん工房」の井上幸子さんが作られる「ねがい地蔵」
霊火堂の消えずの火の灰を混ぜて焼いています。

1か月に30体のみ(月末に大聖院に着きます)

弥山本堂には親地蔵の廻りに多くのねがい地蔵が置かれています。

願いをかけて帰る方、そして祈願が叶ったら迎えに来る方
そのまま連れて帰る方

いろいろおられます。

念珠のみを求めることもできます。
(色は真言宗で使われる 赤・緑・白・黄・青の5色)




一体 1500円 念珠 一個 300円



御縁が有れば求めることができます。
無いときは、またいらっしゃいと言うことですね。
自宅の玄関に置いて、毎日声をかけている方も多いとか
ロープウェー獅子岩駅売店では
霊火堂まで行けない方のために、お願いしています。


現在、弥山登山道にもいくつかありますから探して手を合わせてください







霊火堂でしか手に入らないもの
宝珠

詳しくはここをクリックください。


宮島でしか手に入らない「幸紙(さいわいがみ)」など
大竹の和紙に版画で刷っている手作り品です(他にも種類があります)
玄関にお守りとして飾ってください。

詳しくはここをクリック




平野屋・ぎゃらりぃ宮郷・小林物産店・錦水館売店・岩惣売店・大聖院本坊・グランド有もと・ロープウェー
のみで販売中


ハート岩にお賽銭が一杯



2011.12.12 山崎美和さん情報


宮島弥山倶楽部 佐野さんからの投稿
弥山本堂付近


弥山頂上からの下山について
(夕方)


この景色を見て下山することは難しい。

ロープウェーもすでに終了。

もみじ谷コースは「すぐに暗くなるので、危険。
頂上から、もみじ谷公園入り口まで、2500m。約50分~1時間。
登山道なので、石段の高さも不揃い。登りは気にならなくても
下りは、気をつけないと転倒の可能性がある。
(街灯はないので、谷の夕暮れは予想以上に早い)

あえて、下る時間が遅くなった場合は、大聖院ルートの方が暗くなるのが遅いので
大聖院コースを下った方が良い。
距離は2500m 約45分~55分




幕岩が濡れて輝いていた。初めて見る光景。
1枚岩で厳島神社まで続いているという。
12丁から13丁が見どころ

この場所から、新設の石段がある。
今は、ここが難所になっている。

さて、何段あるでしょうか。


大元コースは、谷コースではありますが、距離が長いので
余り勧めません。むしろ、下りに使った方が楽です。
16丁あたりにある、風穴
ここは、夏場でも18度くらいの冷たい風が噴き出る岩があります。
ここで人休憩が最良。







弥山本堂の裏手にある、求聞持堂の横から見ると四国連山が見える。
空海もここから四国を懐かしんだのではないだろうか。


 雨が降った時しか見れない幻の滝


大聖院コース 6丁 里見茶屋から

  

分かりますか屋根の左に見える滝。高さは90mと言われています。


会えたら、ラッキー



紅葉谷コース 午前中 8丁から18丁の山野にいます
今は、夫婦仲良く散歩しています。
キジくらいの大きさです。この写真も、機嫌が悪く、お腹が膨らんで見えます。

決して脅かしたり、近づいたりしないように
そっと、挨拶をして、立ち去ってください
しつこく見ていると、羽根を羽ばたいて威嚇します
秋には、子連れの家族に会えます。

山鳥(オス)


ふらりと一人登山に出掛けた

8月15日 9時30分ころ

紅葉谷コース 7丁半くらいで遭遇。(屏風岩付近)
夫婦の撮影に成功
(望遠レンズを持っていなかったが、かなりの至近距離で撮影出来た。
手前の雌の方が用心深く、すぐにいなくなった。
 
 








宮島が静寂に包まれる頃 




 

目洗い薬師 弥山山頂付近 干満岩の横にある。



弥山では最古の丁石(町石)と言われている。
1599年 関ヶ原の合戦よりも古い

後ろに見える建物が、大日堂 17丁と書いてある

是非、行ってみてください。

頂上手前、くぐり岩の手前にある
毘沙門堂跡にある石仏 220年前に奉納されています

 

沢山の武器を持っていますが
攻撃するのではなく。
皆さんを守るために持っているのだそうです。




よく見ると、頭の帽子には鳥居があります。

<追記>
大願寺の弁財天も、沢山の武器を持っています。
6月には、大願寺1年に一回の御開帳があります。

メンバーの米田さんから

石仏は弁財天ですね。正式には、光背型(舟形)八臂宇賀弁財天像石仏といいます。一昨年、私も調査しました。
ちょうど私が専攻していますのが弁財天ということもあり、日本宗教民俗文化史総合研究会にて調査報告したことがあります。

一般的に知られる七福神信仰の弁財天は二臂で琵琶を持った妙音弁財天(大願寺の御前立)ですね。
しかし古い形の弁財天は八臂で、こちらの方が沢山分布しています。

手に持っているのは剣と宝珠、密教の宝具(鍵など)で、修験道に関係します。
弥山が修験道の山ですから、山に奉納されているのも不思議ではありません。

 

弥山本堂から三鬼堂へ登る石段の右側にあります。
誰でしょう?

宮島弥山倶楽部 米田さんから

役小角(えんのおづぬ)です。役行者(えんのぎょうじゃ)の呼び方で一般的に知られています。
修験道(山伏)の祖と言われていて、修験に関係する寺院や山岳、新興宗教施設にも同様の石像があります。
修験道に関係する山を例に挙げるなら、大峰山・羽黒山・比叡山・高野山・阿蘇山ほか多数あり、弥山もその一つです。



宮島弥山倶楽部のメンバー米田さんから

ここをクリックください

京都の米田です。パソコンのメールソフトが不安定で返信できないため、携帯で返信します。

私の方からの連絡事項ですが、「まつり通信」(まつり同好会発行)に、宮島の行事を書いていますので、お知らせします。

「調査報告 宮島の民俗行事・たのもさん」(「まつり通信」544 所収 2009年11月1日 発行)

「調査報告 宮島 社寺のまつり 厳島講社 御島廻り御鳥喰式」(「まつり通信」551 所収 2011年1月1日 発行)

「調査報告 宮島 社寺のまつり 厳島神社・大聖院の鎮火祭(晦日山伏)」(「まつり通信」552 所収 2011年3月1日 発行)


頂上にて



穴のあいた岩

 
24丁石でもあり昭和天皇が弥山登山された記念碑でもある
大正15年5月27日登山と書かれている



頂上から大日堂の間にある巨石
まるで乗せたように見える。

大元ルートの18町付近にある
岩屋大師の本尊さんが入れ替わっています

  

  

2011年1月25日に行ってみると、弘法大師が祭ってあった場所に違う石仏が安置されていました。
洞窟内は、綺麗に清掃されていました。

メンバーの米田さん情報

2009年5月14日に私が調査した時には新しい石仏になっていたのですね。

写真の石仏は稚児大師像です。頭に髪があるのが特徴です。

私が調査した時は行場として使用されている様子でした。



興味あるブログから

ここをクリック



宇品から、宮島ロープウェー弥山頂上・獅子岩駅・駒が林が見える?
本当?

左がロープウェー獅子岩駅(約450m) 中央は弥山山頂(535m) 右が駒ヶ林山頂(509m)
750mmレンズ相当で撮影(トキナー100-500mmレンズ)
もっと拡大をすると、建物の姿がはっきり分かる

 
1500mm相当レンズで撮影。(ニコンリフレックスレンズ 1000mm)



2011.6.11撮影


日没直後


気楽に声をかけてください

 

最近、山中で「宮島弥山倶楽部」の方ですかと聞かれることが多くなってきました
このホームページを利用されている方が多いのに驚きます。

このカードをぶら下げている人を見かけたら、気楽に声をかけてください。
分かることや答えてくれ、道案内をしてくれるかもしれません。


奥紅葉谷公園にある、ご神木


 


紅葉谷コース入り口の左手の川を渡った場所。

大きなもみの木があります。そのうちの1本。


宮島弥山倶楽部 梅田正美さんから


宮島サルのこと

赤ペンキのこと

歴史的な遺跡等

ねがい地蔵

宮島獅子岩駅にある、古代文字 ペトログラフについて

ペトログラフ 宮島・弥山の巨石群

ペトログラフについて分かります

弥山の標高変更について、ここをクリック

新聞連載になっていた内容が、総集編で出ています。

神宿る 宮島の素顔  中国新聞社

HPで紹介されています。ここをクリック


町かど(松本さん)情報

お手をする鹿がいる


徐福伝説ここをクリックください

から2200年前,日本が縄文時代から弥生時代へと変わろうとしていたとき,
秦の時代の中国に徐福(じょふく)という人物がいました。
実は徐福は長い間中国でも伝説上の人物でした。
しかし,1982年,江蘇省において徐福が住んでいたと伝わる徐阜村(徐福村)が存在することがわかり,
実在した人物だとされています。
そして,徐阜村には石碑が建てられました。
驚くことに,その村には現在も徐福の子孫が住んでいます。
代々,先祖の徐福について語り継がれてきたそうです。
大切に保存されていた系図には徐福が不老不死の薬を求めて
東方に行って帰ってこなかったことが書かれていました。

14日の中国新聞に徐福の話がありましたので

徐福はどこの人?
ジョセフがなまったのでは?ペルシャ系ではないかと説もあるとか?


海から見た日本列島
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大山祇神社・安神山・鷲ケ頭山

  大鳥居の見える場所 随筆集002:超古代技術1:巨石運搬 

徐福渡来伝承とリンク秀JOFUKU 神々の宴  



2005年9月6日 台風14号による災害被害状況


日本の神一覧

日本の神話 古代天皇一覧表

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魏志倭人伝(全文)

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年表で見る「厳島の合戦」


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参考になることが書いてあります。一読ください。
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白糸川の砂防堰堤構築と弥山原始林における植栽について

宮島のシカの食害