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宮島の植物に興味のある方
この植物図鑑は、勉強になりますよ
下記をクリック
岡山理科大学 総合情報学部 生物地球システム学科
植物生態研究室(波田研)のホームページ
この植物には絶対に触らないように気をつけましょう。
イラクサ
葉の裏や、茎には刺が有り
ハチに刺されたような痛みが走り、赤く腫れあがります。
生えているということは、鹿などの動物も食べないということです。
6月5日に撮影しました 宮島弥山倶楽部 健脚登山にて
名前の分かる方は、お知らせください
@ Aコバノタツナミソウ
Bネジキ Cガンピ
Dカナメモチ Eユズリハ
Fウラジロ Gウノハナ
Hサルトビイバラ Iハンゲショウ
Jマルハウツギ Kテイカカズラ
Lサンカクヅル Mウリハダカエデ
N O
P Q
Rウツギ
おまけ
S
2012年
今は、新緑も美しく、また、花も咲き乱れています。
山野を散策しながらお楽しみください。
@コナスビ
Aナワシロイチゴ
Bタツナミソウ
Cナンゴクウラシマソウ
Dマムシソウ
Eメキシコマンネングサ
Fヤドリギ
Gコジイ
Hシキミの花
I山帰来(サンキライ)
渋いけれど、遭難した時に、この新芽を食べると元気が出るそうです
Jギンリョウソウ Kシロダモ
Lウリハダカエデの花
Mヒメヤマツツジ Nヒメツルソバ
Oヒメハギ
名前をご存知の方は、お知らせください。
連絡はここをクリック
2007年6月13日の植物観察の時に花を咲かせていたヤマボウシに実が出来ていました。
ヤマボウシ 白い花が満開。少し離れた谷に一面真っ白に咲いていました。
上をクリックすると植物の説明が出てきます。
今、山中にはたくさんの種類のキノコを見ることが出来ます。
緊急開催報告
宮島弥山倶楽部
miyajima misenclub
夜の植物観察会
2007年6月25日(月)
山崎美和さん(会員の方)のご案内で行きました。
集合 18時40分 宮島桟橋
40分ほど歩いて、包ケ浦に向かいます。しばらく観察した後、歩いて引き返しました。
解散 9時25分の船に乗って帰りました。
参加者16名 前日決定案内で、皆さんよく来られました。
伊狩文隆・新谷洋子・竹島文江・対川敦子・小林ゆきえ・桝本美智江・山辺昌彦・伊藤洋子・白川洋二(特別ゲスト)・藤原隆雄
小田潤・奥林奈津子・伊達三代子・大下博昭・山崎美和・祝弘子
名前の場所をクリックすると、詳しい説明が出ます。
あかめがしわ 左をクリックすると植物の説明が出てきます。
ハンゲショウ
上をクリックすると植物の説明が出てきます。
ナツツバキ
上をクリックすると植物の説明が出てきます。
クマノミズキ
上をクリックすると植物の説明が出てきます。
ウリハダカエデ(写真なし)
上をクリックすると植物の説明が出てきます。
ヒカゲノヒモカズラ 「ヒモカズラ」
上をクリックすると植物の説明が出てきます。
ハマニンドウ
上をクリックすると植物の説明が出てきます。
オガタマノ木
上をクリックすると植物の説明が出てきます。
ヤマハギ
上をクリックすると植物の説明が出てきます。
ヤマモモ
上をクリックすると植物の説明が出てきます。
ホウロクイチゴ
上をクリックすると植物の説明が出てきます。
携帯電話の列
ハマゴウ(写真はなし)
上をクリックすると植物の説明が出てきます。
戦争の傷跡(埋められた洞窟)
説明会
ヒノキバヤドリギ
上をクリックすると植物の説明が出てきます。
マツグミ
上をクリックすると植物の説明が出てきます。
6月13日 宮島弥山倶楽部登山
miyajima misenclub
急遽、体調不良で2名の欠席がありましたら、一人途中から合流。
窓枠のヨシリンは、もみじ谷を駆け足で登って着ました。先に足って上がり、大黒天のあたりで、
頂上から引き返してきて合流。
再び一緒に行動しました。
天気予報は雨でしたが、晴れて暑いくらいでしたが
気持ちの良い風が吹いてきました。
6月13日
弥山登山と植物観察 他
(植物の名前をクリックすると、図鑑とリンクしていますので詳しく知ることが出来ます)
時間が記載しています。いかにのんびり登山をしているかお分かりと思います。
最近、ロープウェーへの標識が整備され観光客も
分かりやすいと好評!!
岩惣の近くにある高野槇
奥もみじ谷公園がある事を知った
写真はありませんが
テイカカズラ
ほとんど知られていない神木
奥もみじ谷公園にあります。川を渡ってすぐの場所
久久能智の聖木
9:49
モミノキの巨木で胸の高さで周囲が4.58m
川を渡って、もみじ谷ルートに戻る
10:03
雌と雄の木がある。葉にウエーブが付いており風が吹くとそよそよとなる。
ソヨゴ
写真はありませんが
カヤの木
ナンゴクウラシマソウ 花が終わった後長い釣り糸のようなものが残る。
10:12
この場所が、観光客の間違いやすい道。つい右の道を行く
左がルート、看板がもう少し右にあると迷うことはないかも
10:13
10:34
カゴノキ 鹿児の木。幹の迷彩柄が特徴
10:35
シロダモ 「花も実もある人生」などいわれ、秋には花と実を同時につける植物。新芽は赤外線を避けるため赤くなる。
10:37
10:41
ツクバネガシ ウマノキダケ 弥山倶楽部で紹介されていました。別名「山姥の髪の元結」
ちょっと分かりにくいのでは、大きな木に寄生する植物。
正式名「馬毛タケ」
ニックネームは「山姥の髪の毛の元結い」
紅葉谷ルートの中頃の大木です。
登って行くと道沿い右側にあります。
写真はありませんが
ネズミモチ
10:52
ここまでは、距離を明記した英語表記の看板がある。
10:57
11丁石 前の石に元々くっついていたのかも
今は、倒れたまま放置してある。
10:59
この標識から、英語表記がないので外国の観光客は困っている。
聞かれるのは「あと、何分ですか?ここから道が険しくなるので
距離・標高も明記した方が安心!!
もちろん、時間。
参考にしたいのは、ロープウェーからの道の交差点までの
距離を明記したほうが、気分的に楽ではないかと思う。
600mを引いた距離。
このあたりから、本当に息が切れるほど苦しい道になる。
励ましの言葉が欲しい
11:11
ヤマボウシ 白い花が満開。少し離れた谷に一面真っ白に咲いていました。
11:09
倒れていた標識を、最近簡易に立ててあったが
すぐに、倒れてしまい、標識に見えない。
2番目に道に迷う場所。
左に間違って行くと、昔炭焼き小屋があった形跡があるが、行き止まりになる。
右に、ちゃんとした道があるが、初めての人は間違うようだ。
11:14
11:22
11:24
ロープウェーからの道と合流して頂上を目指す途中
湧き水が湧く場所があるが、そこに自生する食虫植物
11:56
モウセンゴケ
ハスノハカズラ
11:59
12:00
ホウロクイチゴ
12:03
アカガシ
山頂付近の老木。弥山の母、他人の子まで育てます。
弥山本堂で昼食
13時に下山開始
13:12
弥山の紅葉の主役
ウリハダカエデ
写真はありませんが
ガンピ
博奕尾は、獅子岩駅の手前の小山を越えて下山をします。
下山入口は、2箇所あります。
13:20
榧谷駅の直前
13:38
ここから直進して、ロープウェーの駅の下をくぐり、細い獣道を登って行きます。
13:52
ネジキ 花も見てください
写真はありませんが
アオダモ
13:55
山を登りきった平坦な道に、古い標識があります。
下山方向左
大砂利ルートの分かれ道にある新しい標識
14:11
ここから10mくらい下った場所で、2本のルートに分かれます。
直進はハードな道なので
普通は、左 5mくらいに整備された道がありますが
わかりずらいので、大抵は間違って直進をするみたいです。
緑のビニールテープが2箇所巻いてあります。
消防団がつけたようです。
しばらく下ると、鳥居が素晴らしくきれいに見えるスポットがあります。
その場所にヤドリギが自生していました。
14:18
ヒノキバヤドリギ 絶景ポイント付近にありました
包ケ浦との分岐点。
ここから下っていくと
もみじ谷・桟橋・ホテルまことに出るルートがあります。
14:29
初心者も交えた楽しい登山でした。
「錫杖の梅」再生プロジェクト
4月27日
空海が植えたとされる
「錫杖の梅」寿命はあと、2-3年といわれた弥山本堂の横にある、梅の古木
何代目かは分からないとのことながら、江戸時代の頃ではないかと聞きました。
この梅を何とか再生しようと、地元を中心としたグループが
根元の土を入れ替えたり、枯れた部分を切り取り、害になるキノコというかカビというか
寄生した部分を取り除き、防腐剤(自然のもの)を塗り、鹿が糞をしないように
柵を作る作業にちょっとだけ参加しました。
まず、中道さんの説明を聞きました。
白いところが、キノコ?カビ?
以下の写真は、2007年4月6日に撮影した、錫杖の梅の写真です
本当に、今では一枝、二枝にしか花は咲きません。
昔の写真を見ると、たくさんの梅の花が咲いているのがよく分かります。
2007年5月13日撮影
大願寺の梅がきれいでした 2007年3月10日撮影
大坂に転勤された、東原さんからの情報
先日、奈良の山の中でこのような木を見かけました。
地域の人たちが毎年ある時期(お盆)に、枝を切るのでこのように幹が曲がってしまったようです。
先日、お江戸の方で話題となりました。
答は、秋篠宮親王殿下 悠仁さまのお印の 高野槇です。
また、面白いものがあれば、お知らせします。
5月12日 中国新聞朝刊より