今後の予定
11月17日(日) 宮島弥山俱楽部定例登山
少し冒険をします(初心者でも大丈夫)
秋を楽しむ登山を予定しています。
持参品/弁当・杖・水分・間食・タオルなど
参加費/メンバー 600円 一般 800円
集合写真付き(プリント料・郵送代値上げに伴い)
お釣りの準備はしていません。
12月以降3月末までのの予定
幻の滝・四宮から仁王門へ向かう旧参道・岩船・ニクイ・陶晴賢残党の洞窟や陶晴賢自刃の地・
母の木・蓬莱岩・砲台跡(包が浦)・念仏岩(須屋浦の上部)・御床神社
など行きたいところは山ほどありますが、皆さんの体力に応じて実施します。
また。今年好評でしたプチ会(車で行ける場所)
宮島弥山倶楽部・親睦会・3月の岩屋大師護摩行
12月のお賽銭集め
他に希望されることがありましたらお知らせください
宮島弥山倶楽部メンバー情報
若い頃からの友人。
高橋浩一さんから
送って頂きました。
定価924円
ぜひ、読んでみて頂きたい本です、
読みやすいです。
私が、まだ20代後半の頃、街中にあるサンモールという商業施設の中に、仮設のスタジオを作つた時、奥さんが、お客様として来られたのが最初でした。
お腹の赤ちゃんの写真を
複製して欲しいということでした。50年近く前ですね。その後も親交があり、宮島弥山倶楽部ができた時、宇宙少年団の世話をされていたので、
参加され、一緒に弥山お泊まり会では、子供達を連れて来られ、みんなで星空を眺めました。吉島て折口内科をされています。
文字をクリックすると、ページを覗くことができます
弥山登山に関してClick Misenregard toclimbing 上をクリック ご希望のルートをクリックください 現在、動画を追加中
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弥山でしかて手はいらないもの | ||||||
パワースポット情報 | ||||||
幸紙(宮島では昔からあった厄除け紙) | ||||||
宮島植物 | ||||||
弥山開創1200年祭 関連 | ||||||
弥山本堂 ねがい地蔵 | ||||||
宮島弥山ガイド ipad版 |
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町石について | ||||||
宮島弥山をテーマにした「音楽」 | ||||||
御島廻り 御とぐい式 | ||||||
赤ペンキ問題(宮島弥山倶楽部は犯人扱いを受けました) | ||||||
鷹野巣砲台 | ||||||
宮島の七不思議 | ||||||
台風被害 |
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350mの秘密 |
2024年度 宮島弥山倶楽部メンバー表(2024.4.1~2024.3.31)
メンバー募集中
参加希望の方は、連絡をください。
090-3637-2013(藤原まで)
2024.11.4 宮島弥山倶楽部定例登山
メンバーの方が、陶晴賢の自刃後に地に行くグループに合流。
藤原は、紅葉谷ロープウェーの方と会合と霊火堂に用事があったので、皆さんと別行動をして、
途中で合流して記念碑に行くことが出来ました。
心と体の準備が出来てなかったので、ちょっときつかったですが、記念碑に5分違いで合流することが出来ました。
やっぱり、弥山は素晴らしい。ロープウェーも風の為3日から運休したいたので、霊火堂付近も静かでした。
その分、下界は物すごい人でした。
その分、下界は物すごい人でした。
ぎゃらりぃ宮郷でアイスコーヒーを飲んで帰宅。身体は少し痛かったですが、68の力を借りて乗り切りました。
2024.10.28
毎月28日10時30分から、行われています。
足に自信のない方は、ロープウェーで登ることが出来ます。
参加費は、無料
弥山での、お土産に
(弥山霊火堂よこ受付所にて販売)
弥山登山記念書。霊火堂の灰を墨に混ぜており、1か月霊火堂に置かれて安全祈願がされています。
手書きです。紙は大竹の手すき和紙を使っています。紙にはほのかに霊火堂の煙の匂いと茶色に紙が変色しています。
弥山のバイブル。吉田座主の文章と写真(藤原隆雄)素晴らしい、風景と皆さんが行けない場所の写真もたくさんあります。
幸紙。霊火堂の消えずの火の灰を墨に混ぜています。版画(手づくり)紙は大竹の手すき和紙を使用しています。
弥山本堂脇に 置かれています。
御祈願をして置き、ねがいが叶うと連れて帰る人が多いとか。
出雲の陶芸家(井上幸子さん)の作品です。売り切れることが多いので、ご注意ください。
登山証明 木札 大(13x9㎝)小(9.5x6㎝)
霊火堂で1か月置かれ ご祈祷後 販売。
木は匂いを吸収、灰をかぶっています。
木札の裏には、番記されオンリーワンの木札になっています。
一願如意宝珠 宝珠の高さ 4㎝
3か月ほど、霊火堂に安置され御祈願後、郵送で送られます。
活動報告
10月12-13日 宮島弥山倶楽部 弥山お泊り会
10月6日 宮島弥山倶楽部定例登山 辻阪さんを迎えて
9月25日(土) 宮島花火大会
9月22日の宮島
9月13(金) 大聖院 萬燈会 宮島弥山倶楽部 世界平和祈念コンサート
7月5日 宮島弥山倶楽部 サプライズ登山
猛暑を避けて、早朝弥山倶楽部で弥山登山。お賽銭入れの問題を解決するため、塗料などの装備、追加のお賽銭入れを持って行った。
平日。サプライズ登山の為、参加者は山口礼子さんのみ。
猛暑の中、重い荷物を持って歩いてもみじ谷を登るのは、無理と判断。
ロープウェーを使って獅子岩駅まで行き、そこから何とか担ぎ上げようと思っていた。
始発を調べようと、ネットを開くと、定休日の文字が並んでいる。
慌てて、詳しく調べると現在、7月12日(金)まで運休となっていた。
普段は、FACEBOOKなどで広報があるのだが、見落としていたようだ。
二人で相談して、持って上がるのはあきらめて、ロッカーに入れて,もてるだけに絞るかなかなか行くチャンスがないので、
無理してもみじ谷を行くかの選択しになった。
そこに、神にお告げがあった。
地元宮島弥山倶楽部メンバー 尾田さん。
ダメもとで、電話をすると、まもなく宮島に付くので、奥の院まで送ってあげる。
タクシーも考えてが、今は多々良の海岸までしか行ってくれないので、そこから上まで歩いても1時間以上かかる。
奥の院からだと、ショートカットで御山神社経由だと、30分もかからない。
思ったよりも涼しい道を登りながら、鳥の声を聴いた。
ショートカットは雨の後なので、かなり荒れていたので、マムシ・ダニの危険を避けて、仁王門経由で、霊火堂に着いた。
100日業をされていた九州のお寺の住職さん(77才)の修行終了を聞いていたので、もし会えれば良いのになと思いながら登った。
住職も、私に会いたいと思っておられていたようで、しばらく登って来ないので心配をされたいた。
修行中の写真を撮って欲しかったそうです。
申し訳ないと、来なかった訳を話して謝りました。でも、最後に会えて良かった。
是非、ご自分のお寺に来てくださいとわれ、住所や連絡電話番号を教えてくださいました。
5月26日 宮島弥山倶楽部 お賽銭入れの設置登山
手違いがあり、霊火堂に21個のお賽銭入れの荷物が届いてなかったので、半分のみ設置をして帰った。
残りは、次回に頂上付近は行ってないので、写真は有りません。
5月15日 嚴島神社主催 お島廻り(おとぐい式)参加
残念ながら今年は御出馬がありませんでした。
願望写真を掲載します
トンビとミサゴの空中戦
ミサゴが魚を捕まえた瞬間
4月26日(金)宮島弥山倶楽部 お賽銭入れ設置
毎年、年末にお地蔵さんの洗濯とお賽銭集めをしていまが
最近は、観光客が増えて、お賽銭が散乱してることが多くなり
昨年は、夏場にも回収しました。
それでも、散乱がひどいので
宮島弥山倶楽部のメンバーで
お賽銭入れを制作して、置いて行きます。
4月26日には、まず、2個を置いて来ました。
これから、竹を切って作り
随時置いて行きます。
集めたお賽銭は、大聖院へ持参します。
5月10日(金)宮島弥山倶楽部
海の見える杜美術館(王舎城)訪問
4月14日(日)宮島弥山倶楽部探険隊
陶晴賢の自刃の地と陶軍の潜伏した洞窟
4月12日 宮島弥山倶楽部 新年度 親睦会
3月27日 宮島弥山倶楽部
フマキラー大野工場・研究所 訪問
3月24日 宮島清盛まつり
ボランティア参加(集合写真撮影)
3月17日(日) 恒例 岩屋大師護摩行(大聖院 副住職により)
主催/宮島弥山倶楽部 共催/大聖院
3月10日(日)宮島弥山倶楽部 ブラブラ登山
2月25日 宮島弥山倶楽部
母の木・蓬莱岩訪問
(宮島観光協会資料)聖崎の蓬莱岩にゃ伝説があるんで。
今から二千二百年前かの、中国が秦[しん]いうて言いよった時代じゃ。徐福[じょふく]いう人がおっての。
当時の中国を治めとったのは始皇帝[しこうてい]での、秦の国を創った人で、ものすごう権力もお金もあった人なんじゃ。
徐福は始皇帝に、ずっと東の海に蓬莱・方丈[ほうじょう]・瀛洲[えいしゅう]という三神山があってから
仙人が住んどって、不老不死の薬があるけぇ。言うて、皇帝の許しをもろうてから日本に薬を捜しに来た。いう話しじゃ。
聖崎の蓬莱岩いう名前が残っとるのは、徐福が宮島にも来た。いうことじゃないかの。
日本のあっこっちに徐福が来た。いう伝説が残っとるんじゃが、ほんとかどうか分からんよのぅ~。
2月3日 宮島弥山倶楽部 節分の日登山
3時から始まる大聖院節分祭の前に、
大聖院でボランティアをするメンバーとは別に
新しく入会された山代さんと一緒に霊火堂へ
先日1月31日に行われた
眞光寺の講演の時に
話しに出た、浅野長勲(広島城最後の城主)の石碑
が紅葉谷のひょうたん桟敷にあるので
写真撮影も兼ねて。
1月31日(水)宮島弥山倶楽部 新企画
パラレルワールド(量子力学)から葬儀・墓について
1月9日(火)宮島弥山倶楽部 新年初登山
藤原のケガがもとで、しばらくまともな登山が出来てなかった。
土日、祝日の混乱を避けて、平日登山にした。
嘘のような静けさの宮島に驚いた。
紅葉谷ルートをゆっくり登る、下ってくる人は1名。追い抜いて行く組は2組。
私たちは、弥山のすばらしさを堪能するため、気にしないで登る。
ロープウェーとの分岐点に来ると、観光客が増える。
霊火堂に着いたが、観光客は少ない。
集合写真に僧侶に入ってもらおうと、40分くらい三鬼堂でのご祈祷が済むのを待っていたが、どんどん観光客が増えていく。
グループ登山の団体と外国の観光客。
展望台も、昼時になったので、どんどん増えていった。
私たちは、鬼滅の刃の岩を目指す。
そして、特別な場所に行ったりしながら、大聖院ルートを下る。
登って来るのは、外国人。半分くらいの人たちは、
オーストラリアから、そしてアメリカ・イギリス・ノルウェー・台湾・フィリピン・イタリアと各国の若者も多い。
久し振りに、弥山を堪能した。
1月1日 初日の出 宮島某所から メンバー林孝幸さん撮影
1月1日 宇品から恵下山頂に登る旭
元宇品から宮島を望む 1月1日 日没
12月17日(日) 宮島弥山倶楽部
恒例 お地蔵さんをきれいにし、てお賽銭を集めて大聖院へ持参
11月26日(日)宮島弥山倶楽部
石内にある石鎚神社石鎚本教広島西教会へ宮島弥山倶楽部で訪問しました。
御山神社で昭和42年くらいまでお世話をされていた 初谷衛子(えいこ)さん。
ひ孫の初谷忠彦宮司に会いに行き、いろいろとお話を聞くことが出来た。
2023.11.23(木・祝)
山口県 周東町にある二井寺山極楽寺 天狗の火渡りに参加しました
宮島弥山倶楽部メンバー MACOさんが奉納コンサートをされました
無事終了しました
こんにちは
私は宮島弥山倶楽部の世話人をしている藤原隆雄です。
今回、弥山本堂前で「平和祈念コンサート」を開催することが出来ました。
宮島弥山クラブについて簡単に説明すると、20年前、空海弥山開祖記念行事を応援する団体として
宮島大好きな人間たちが集結しました。
会則など縛りのない大変ゆるい会で登山・歴史・音楽といろいろなジャンルを共有して楽しんでいます。
毎月2回のペースで登山を楽しんでいます。
今回の平和祈念コンサートをこの弥山本堂で行うことになりました。
G7の時にウクライナのゼレンスキー大統領が広島に来られ、
演説の中で「広島のように復興したい」と言われるのを聞きました。
私が出版をした「被爆樹木広島」の写真集を、広島市を通じ東京のウクライナ大使館を窓口に、
宮島弥山クラブのメンバーの平田さんのご協力によって100冊を
ウクライナ大統領夫人が発起人である慈善団体に寄付することが出来ました。
1カ月半くらいでウクライナに届けられていますので、今頃到着しているはずです。
被爆樹木の生命力をテーマにした写真集で、
戦禍に苦しむウクライナの市民の方々や子供たちに復興の希望を持って頂けたらと願っています。
弥山には、不思議な場所があるのを知っていますか?
神の島、聖なる山、弥山と呼ばれる場所が各登山道にあります。是非皆様チャンスがあれば感じてください。
標高350M付近には結界があります。
この地点を境にして、空気が変わります。
簡単に言えば、冷たい空気に変わります。
昔の人は、このことを感じ神聖な場所と認識したみたいです。
冬場になるとこの地点を境にして、雨が雪に変わることがあります。
地面の水が氷に変わります。対岸から見ると、雨の日、このラインを境に雲が境界線となります。
そんな想いを感じながら、コンサートをお聞きください。
9月3日(日)宮島弥山倶楽部 久々登山
この日は、もみじ谷ルートで登山道脇の木にスズメバチの巣が出来ていて
私たちの後方を登っていた中学生6名+父兄のうち4名に襲ってきて、数カ所を刺されてしまい大騒ぎになりました。
無事消防隊に救助されましたが、もみじ谷ルートは封鎖されました。写真の木々の中です。(10丁付近)
この時期、かなり興奮しているのでくれぐれも登山では気をつけましょう。偵察隊が徘徊してますので
くれぐれもはたいたりしないよう。集団で襲ってきます。
2023.7.30 宮島弥山倶楽部 特別企画
7月2日宮島弥山倶楽部 辻阪さん!!
6月18日宮島弥山倶楽部 佐野さん久し振り
6月4日宮島弥山倶楽部 初心者同行
5月22日(月) 宮島弥山倶楽部 サミット終了 思いつき登山
5月15日(月)お島めぐり
4月9日(日)宮島弥山倶楽部 登山MAP貼り換え・折り鶴プレゼント登山
3月25日 宮島弥山倶楽部 岩屋大師護摩行(第3回)
大聖院・ 宮島弥山倶楽部共催で
宮島大元ルート17町にある、岩屋大師にて
弥山では、昔から行われていた、洞窟の中で護摩行が復活しました。
昔は龍ケ馬場と呼ばれていた地域です。
大聖院の副住職によって行われました。
来年、皆様の参加をお待ちしています。
3月5日(日)宮島弥山倶楽部 母の木参拝
2月23日(木・祝)宮島弥山俱楽部 のんびり登山
2月12日(日)宮島弥山倶楽部 博奕尾ルートを登る
世界遺産の地域の枠を回ることに
博奕尾・霊火堂・奥ノ院・多々良林道
結界では、コトダマに遭遇
1月29日(日)宮島弥山倶楽部 鷹巣砲台(高地・低地)
2023.1.9 宮島弥山倶楽部 初登山
私たちは、もみじ谷ルートを登り、大乗院ルートを下ることになっていた。
ところが、もみじ谷は信じられないくい静か、10丁を過ぎるまでは、出会う人もいない、
そののあたりから10名程度のグループが、追い越していく。
頂上は満杯だろうと話をしながらゆっくり登る。
霊火堂には、ロープウェーで登って来た多くの人たちもあり、ごった返していた。
トイレの問題もあり、昼食をする場所を考え、頂上に一度登り、すこし下った秘密の場所で昼食をすることにした。
もしかしたら、先客がいるかもしれないと心配をして行ったが、幸い誰もいない。
暖かい陽だまりで昼食を済ませたころ、30名くらいの団体が来た。同世代のグループ、和やかに会話を交わしていた。
席を譲ることにして、皆さんと話をしながら集合写真を撮ることに了解をもらった。