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2012年の活動

1月5日 弥山登山
1月17日 中級クラス弥山登山
1月19日 立松和平さんの追悼登山
1月21日 宮島弥山を守る会 弥山清掃登山
1月22日 初級弥山登山
2月5日 江田島 古鷹山・クマン岳縦走
2月8日 NHKのディレクターと嚴島合戦博奕尾越の検証
2月12日 大元コース調査と博奕尾下山(初心者の予定が超マニアック登山へ)
2月17日 健脚コース
3月6日 健脚者登山 奥の院頂上登山
3月11日 初心者登山 大元コース
3月27日 阿多田島へ
4月1日 大聖院コース探索登山
4月6日 健脚者登山 岩船岳
4月15日 初心者登山 鷹の巣砲台見学
4月19日 宮島弥山を守る会 学生を引率
5月8日 健脚登山
5月15日 御島巡りに参加
5月19日 宮島弥山を守る会 学生さんの特別参加事業に参加
6月5日 健脚登山に参加
6月10日 初心者登山に参加
6月24日 初心者登山に参加
7月15日 初心者登山に参加
7月17日 健脚登山に参加
7月21日 宮島弥山を守る会清掃登山に参加
宮島弥山倶楽部 夏の親睦会は終了しました 
9月2日 宮島弥山倶楽部初心者登山
9月11日 宮島弥山倶楽部健脚登山
10月7-8日 弥山山頂お泊まり会 休日組
10月9-10日 弥山山頂お泊まり会 平日組
10月21日 宮島弥山を守る会 清掃登山に参加
10月22日 宮島弥山を守る会 県職員の方と現地視察
10月26日 平和祈念コンサートに参加
10月28日 宮島弥山倶楽部 初心者登山 仁王門落慶法要に参加
11月6日 宮島弥山倶楽部健脚組登山に参加
11月21日 宮島弥山を守る会 清掃登山に参加
11月23日 宮島弥山倶楽部初心者登山
11月25日 宮島弥山倶楽部 初心者登山
12月2日 宮島弥山倶楽部 初心者登山
12月11日 宮島弥山倶楽部 健脚登山 石仏清掃とお賽銭集め
12月23日 宮島弥山倶楽部初心者登山 パワースポット巡り
12月24日 宮島山中行方不明者捜索隊に山崎美和・藤原隆雄が参加



冬場 弥山登山道は美しいです

 
もみじ谷コース 9丁あたり(町石はありません)


もみじ谷コース 11丁上

ただし、寒い日は凍結して
スリップ・転倒の危険があります。
くれぐれも、足元はしっかりした靴で登ってください。
杖は有った方が下りで便利です。

 


大聖院コース 14丁 第一堰堤付近(標高 350m)



12月29日 宇品から見た弥山の日の出


12月21日発行の「Cue」で宮島弥山倶楽部が紹介されました



写真提供:宮島弥山倶楽部 藤原隆雄




初心者登山 12月23日(日) 終了しました

パワースポット巡り




12月11日
宮島弥山倶楽部 健脚組登山による
毎年年末お礼登山が終了しました


山野の石仏の清掃とお賽銭集めを行いました。

合わせて、BS日テレの番組 「森人」毎週日曜日18時放映(1時間)

に 大聖院の吉田座主とともに
宮島弥山倶楽部の山崎美和さんが出演します
山崎さんは、宮島弥山のことなら、一番知っているのではないかと言われる人
特に植物観察員の資格もあり
植物のことなら、何でも教えてくれます。

放送予定日は2013年1月13日(日)18時~19時 BS日テレ




  



 


  

来年も行います、参加希望の方はおしらせください。


宮島弥山倶楽部メンバーの宮郷さんから(ぎゃらりぃ宮郷)
今日何と”宮島来島者400万人目の家族が、来店されました。
お母さんと、子供三人の4人家族です。広島の原爆ドーム下から出
リバークルーズで宮島についたところ、400万人目ですと言われ
市長さんから賞状や、お祝いの杓子や、ぬいぐるみなど、沢山いただいたそうです。
本当にラッキーな家族さんです。





12月2日 弥山山頂は初雪でした


PHOTO by TAKAO


仁王門前の写真は宮島弥山倶楽部 仁田さん撮影



宮島弥山倶楽部 山崎美和さんから


12月18日にロケをした、ホームテレビの弥山登山が12月20日のJステーションで放映されました。
偶然東京の宮島弥山倶楽部 仁田さんも弥山に来られてました。
弥山の素晴らしさを感じて貰えたら嬉しいです。


宮島弥山倶楽部のメンバー 中家志乃・塩谷るみさんが出演します


健脚登山 清掃登山 12月11日 終了しました






ご存知の方教えてください

なんという通貨でしょうか?
いつ頃のものでしょうか?

 



東京在住の仁田さんのブログ

ここをクリック

青海苔海岸旅行記が掲載されています。




初心者登山 12月2日(日) 弥山山頂は初雪でした

終了しました





なかなか雪を撮るのは難しい


頂上付近にあった歓喜天を祀ってあった場所に古銭が

 

とうとう、四宮コースにもイノシシが出没

  

夕日観音



11月23日の宮島弥山倶楽部初心者登山で
弥山山頂付近で、偶然土の上にあった祭事用の土器や古銭を見つけました

 







11月25日 写真教室報告



作品は宮島弥山倶楽部のホームページに公表


11月6日 健脚登山報告



  

  
中央はヤドリギ
 
     左はウリハダカエデ                   右は、マムシ草

 
弥山登山道 大聖院コース 18丁にある再建された仁王門


  

奥の院 大師堂前
  

 

 

  
左は大元公園            中央は水族館前              右は多宝塔から





宮島弥山倶楽部 初心者登山から

11月23日 宮島の紅葉
   藤の棚公園からもみじ谷コースを登り、霊火堂で昼食
 その後、弥山山中へ行き、大聖院コースを下り
大聖院本坊で解散

 
藤の棚公園

 



神秘的な雰囲気のある もみじ谷コース 11丁


 

弥山本堂


大聖院コース 18丁 仁王門付近


大聖院コース 11丁

     

大聖院コース 11丁下 賽ノ河原付近



大聖院コース 2丁付近から 大聖院 摩尼殿を望む

 

大聖院コース 登山道入り口 懺悔堂付近

 

大聖院本坊内
 


大聖院を出ると

 


 


マリーナホップに弥山ビジターセンターが出来ました
  11月マリーナホップから宮島に高速艇が運航しています







藤原隆雄の写真展も併設されています 今は冬バージョン今後四季に応じて内容が変わっていきます





土日は、案内人(松尾さん)が常駐です


11月21日 大聖院コースを登り
紅葉を撮って来ました
ウリハダカエデが素晴らしい
特に、11丁手前の賽ノ河原付近今季最高の紅葉でした
特に、登りよりも下りの時間が逆光になり、より美しかったです

 

     


  



      

11丁手前 賽ノ河原付近


          




大聖院本坊内



大聖院入り口付近


11月19日のもみじ谷の様子を
FACEBOOKの「HERATアドベンチャー」さんが掲載されていたのでちょっと拝借しました

宮島島内から出発するシーカヤック体験の出来る会社です。

ホームページのアドレス ここをクリック

 

 





 ここ数日の紅葉の情報

宮島因幡邸の小幡さんから

 

  




10月28日 仁王門落慶法要は終了しました

PHOTO by TAKAO
















落慶法要前




宮島弥山倶楽部 メンバー 伊狩文隆さん投稿

9月22日 駒ヶ林から仁王門建設現場を望む




古い絵はがき 仁王門

茶店も見える

宮島弥山倶楽部の登録メンバーの方は、専用ページをご覧ください
大正8年あたりの貴重な写真はがき等を掲載しました。





厳島図絵より 1842年(天保13年)


10月28日 初心者登山 仁王門落慶法要に参加





弥山山頂 お泊まり会


10月7日8日(休日組)
無事終了しました





  

こんな景色を見ることが出来ました。

10月9日10日(平日組)
無事終了しました

写真掲載は、ただいま、編集中



無事終了しました

素晴らしい朝日でした


朝5時から登り始めたというオーストラリアのカップルも一緒に

















2012年10月7日~8日 9日~10日 宮島弥山倶楽部 弥山山頂お泊まり会

休日組・平日組

 無事終了しました。

 

左は夕焼け 右は日の出


美しい景色でした



無事終了しました

素晴らしいコンサートになりました

まずは 1枚のみ掲載します




宮島弥山倶楽部が後援している
平和祈念コンサートが廿日市市
さくらぴあホールで行われた。
ホールはほぼ満席。
大勢の方が来られた。
今年は、コンサートのリーダーが病気の為に不参加。
関係者は深い想いを持って参加していた。
それぞれのテンションが高く、合わせて年輪の重みを感じる
素晴らしいコンサートになった。


四の宮神社は改修中
  



秋の夕焼けは美しい 9/30
広島市南区宇品から見た宮島










ムカデも気をつけましょう



刺されると、腫れあがります
ショック死もあると聞いていますので
病院へ行きましょう。


今年はいつもより多いそうです(弥山関係者の話)

出てきます 気をつけましょう
マムシ
いずれも、弥山登山道で撮影しました。

じめじめした場所、岩、石段などに居ますので
くれぐれも気をつけましょう。

夕方、3時以降が危ないと言われますが
以下の写真は、午前中に撮影しています。

普通の蛇は、逃げますがマムシは向かってきます。
もし、噛まれたら心臓に近い部分を締めて
119番に電話しましょう。
必ず、宮島と言ってください。他の島と間違うことが有るそうです。

噛まれた人の話を聞くと、チカッとする程度だそうです







台風の通過した9月17日
単独で弥山へ歩いて登りました




下をクリックしていただければ動画が見れます

9/17 弥山本堂付近の動画 その1

9/17 弥山本堂付近の動画 その2

9/17 弥山本堂付近の動画 その3



 

弥山本堂にある「ねがい地蔵」と親地蔵



さすがに霊火堂を訪れる人も少ない


三鬼堂の壁には、大きなナメクジ


 
仁王門 金剛力士像の壊れたパーツの復元作業

  

弥山本堂に安置されている金剛力士像
今年の10月28日に完成予定、18丁にある仁王門に安置される。
 
屋根には瓦が準備されていた


壁面は防腐剤を塗っている



9月16日 宮島「たのもさん」の様子

宮島弥山倶楽部 門田さん 投稿


下をクリックすると、動画が見れます。

http://www.youtube.com/watch?v=1hjEtNEkieM&feature=share&list=UUalZNQGnrCHJqYLzfZgdW7g



9月2日 宮島弥山倶楽部 初心者登山 終了しました



弥山山頂付近 鐘楼跡  平宗盛寄進の釣鐘があった場所です。
現在、釣鐘は弥山本堂に保管されています。

  

珍しいものを見つけました

 

いつの時代のものでしょうか、地面に露出していました。



宮島ローソクまつり 大聖院

宮島弥山倶楽部コンサート
平成24年9月9日(日)終了しました



勅願堂では福嶋さんが護摩炊き   挨拶は大聖院 吉田座主



井手畑夫妻の津軽三味線






中家志乃・塩谷るみ姉妹のデュット





沖縄ムードの時間帯



特別ゲスト 「TAKAKO]さん



みんなで「サライ」を合唱



ホラ貝で締め




仁王門金剛力士像にさようなら



宮島弥山倶楽部のメンバー MACO さんから情報

8月16日の弥山




土砂降りの雨の中弥山登山 8月14日

雨が降ったら弥山へ登ると決めていたので、予定通り向かった。
かなり雨が強かったが、いつものことと思い船に乗った。
船では、現在製作中のMAPの打ち合わせも10分間した。
さすがに、人では少なく街中を抜けてもみじ谷へ向かう。
雨は思ったほどではなかったが、今まで降った量が半端でなかったのだろう。
登山道は滝のように水が流れていた。
登山靴にも水が入って来る。
体調不調だったので、自分自身の体力がどの程度落ちているのかも知りたかった。
途中写真を撮りながらのんびり登った。
途中誰にも会うことはなかった。
登山道は薄暗く、滝が近づくと冷たい風が霊気のように身体を包む。
人の話し声が聞こえるようで、振り返るが誰もいない。
森が話しているようだ。
ロープウェーで登った人たちと数名会った。
私が下から歩いて来たというと驚いた声を出す。
霊火堂には、1時間9分で到着した。いつもより10分くらい遅かった。
撮影時間を考えると普段通りの時間。しかし、後半はさすがにバテた。
霊火堂は霧にかすんでいた。
早めの昼食を撮り、1時間ばかりのんびりしたのち、大聖院コースを下った。
少し、膝が痛かった。要注意。
滝には水があふれ美しい景色を見ながら下った。
下界はものすごい人。
大騒ぎだった。早々に帰宅した。


  

奥紅葉谷公園 ここの堰堤は戦後の枕崎台風で壊滅的な土砂崩れがあり、
その後、経済難の中復旧する時に。自然を守るために自然石を利用し庭師による堰堤作りに徹した
地元の誇りでもある


   

紅葉谷コースは大雨のため登山道は滝のように水が流れていた。10丁。



11丁のすぐ上にある、通称 ハンマーロック(日本名 鎌石)




この辺りも滝か登山道かわからない。登山靴に水が入って来るほどの水位。


   

標高350m付近

ここから、空気が急に冷たくなる。
植生も変わる。

我々は350mの秘密と言っている。
どの登山ルートにも同じ現象があり、なにがしらの遺跡等もある。
人間の五感は素晴らしい。


 

霧に包まれた霊火堂 
 ねがい地蔵。来待焼きの井上幸子さんによる作品。消えずの火の灰が混ぜて焼かれている。
祈願に置いて帰る方、連れて帰る方 それぞれ


 
弥山本堂にあるもの

霊火堂が消失した当時の釜  右は伊藤博文が書いた。本堂正面にある



弥山本堂に安置されている「虚空蔵菩薩」



弥山本堂の境内にひっそり安置されている地蔵。
大聖院僧侶の不慮の死を悼み置かれたと聞く。



 




再建中の仁王門 大聖院コース18丁と大元コース23町 そして奥の院へ向かう交叉点にある



 

大聖院コース17丁あたりにある登山道も、川のようになっていた。

 

左は、13丁幕岩の上にある滝。普段はもっと水量は少ない
右は、里見茶屋跡6丁から見える「幻の滝」。普段は水は流れていない。


 

白糸の滝。右は滝宮神社(2012年3月末に再建された)




白糸の滝


 



大聖院脇の川も、かなり水量が増えている。


8月25日 大聖院所蔵 屏風の前で勉強会 終了しました
広島県立大学 松井先生と学生さんによる







宮島水中花火



8月11日に終了しました


宮島弥山倶楽部 伊狩文隆さん投稿分

 

面白いアングルですね



18日の夜は宮島盆踊りがありました

宮島踊りも見ることが出来ました




8月18日
スペインバルセロナから来た友人の知人を案内















スペインの家族からメールと写真がきました

Takao, I'm sending you some fotos of the Monasterio de Sant Cugat,
our great gothic church (this is to add some interest for your visit to Sant Cugat and Barcelona)

  



7月27日 
広島駅前 エールエール館屋上ビアガーデンにて





7月14日 土砂降りの朝








1番は 大聖院コース幕岩にある滝

2番は 大雨の時にしか出現しない幻の滝 普段雨の時に大聖院コース6丁目にある里見茶屋跡休憩所から見る






大願寺を抜けて、水族館に向かう道から(海岸沿い)


同じ日の「もみぢ谷」

 

  





水量をました、川はいつもとは違った景色を見せてくれた。


7月5日の雨の宮島

宮島の雨が良いことを知る人は少ない

今は、みどりが美しく
紅葉谷公園は、ロープウェーに運休もあり
閑散としていたが
静寂の中を、探索した



奥紅葉谷公園

弥山登山道口付近
60年前の枕崎台風の時に、土石流が発生
大きな被害を出した。
当時、自然を残すため、自然の岩などを使った堰堤が作られた
地元の人の自慢でもある

堰堤の向こうには、大きなもみの木がある
左側のもみの木は、宮島でももっとも美しい木としても知られている
最近は、だれともなく
ご神木とも聖木とも言われ
パワースポットとして訪れる観光客も増えて来ている
右の堰堤を横切り、1分程度でもみの木に行ける。
近くにはベンチもある
この辺りは、桜と紅葉が美しい秘密スポットでもある



神社の裏手から見た鳥居
この場所は、春になると八重桜満開になり
美しい
今日は、雨が降り、霧にかすんで
また
情緒ある景色を見せてくれた



7月17日宮島弥山倶楽部健脚登山は終了しました


7月15日(日)初心者 終了しました



紅葉谷に向かう岩惣手前にある「つただに」にて

宮島の古いお土産品 「色楊枝」が展示されています。
お願いすると見せてくださいました。
今は、作る人がいないので販売はされていません。
その代わり、三角楊枝が販売されています。



 

紅葉谷公園で滝の見学   頂上付近のくぐり岩で記念写真撮影



頂上で記念写真 今回は国際色豊か

ロシア語英語が飛び交いました



霊火堂で1200年燃え続けている 消えずの火で沸かした
お湯を頂きました。

霊火堂の中に入るときは、脱帽をするのが礼儀です。
バンダナもだめだそうです。
PYOTO By KUDOU





大聖院コース 甌穴岩ではみんなで地元の方から聞いた祈願をしました。
岩の穴に石を投げ入れたら幸せが来ると・・・・。
誰が成功したかは内緒




幻の滝も見えました



7月21日(土)13回清掃登山
大聖院コースを初心者・健脚の2班に分かれておこないました







  





 

 





私の故郷でもあり、木の江の嚴島神社には、藤原家の奉納した鳥居が有ります。

原という字が2種類あるのも不思議です。






8日の写真は、観光協会の斎藤さんがFACEBOOKに掲載されていたのでお借りしました。



宮島弥山倶楽部 伊狩文隆さん投稿

先日足慣らしに宗箇山(三滝寺・三滝山)へ登って見ました。




  

  


  



メンバー伊狩文隆さんから

2日、近くの友人が弥山に登りたいと言うので紅葉谷ー大聖院ルートで時間をゆっくりかけて登って来ました。

○大日堂登山口(サルの腰掛があるところ)の巨木てっぺんに花?が咲いていました。木肌が剥ぎ取れていました。
○頂上(展望台下)に弁当ガラやペットボトルが捨てられていましたが危険なので除去できませんでした。
○文殊堂の標識が茂みの中で倒れていて通行する人には目に付きにくい状態でした。
○瀧宮神社が立派に再建されていました。
○鳥居上部の覆いが撤去されていました。            



  


宮島弥山倶楽部 伊狩文隆さん情報

  

 

 



  




安藤忠雄氏設計の現代美術館です。コンクリート造りの美術館はクロード・モネ、(睡蓮のある風景はモネの自宅を
再現した物です)NY在住の現代美術作家ウオルター・デ・マリ、ジェームズ・タレルの3人のみの作品が展示された素
晴らしい美術館でした。残念ながら内部は撮影禁止。作品をお見せできないのが無念です。
カボチャの作品は防波堤にありました。世界的に有名な草間弥生女史(NY在住)の作品で人気抜群でした。
直島は過疎化して行く島を福武書店の福武氏が安藤氏に設計を依頼して環境保護の観点から
「外部から見えない地中美術館」として地下に建設したものです。カフェから見た瀬戸内海と四国山脈を背景にして
行く漁船の風景は地中海の風景に良く似ていました。、
そのほか家プロジェクトとして廃屋になった民家や寺院を現代風に作品化していました。



宮島弥山倶楽部の伊狩文隆さんから

藤原隆雄様
無事にお帰りになったと思います。途中台風4,5号に遭遇しながらの難行だったことでしょう。
強靭な心身に敬意を表します。モノクロ写真を見ながら巡礼の難行、人々の安らかな笑顔が
印象的です。「旅日記」をじっくり拝読させて頂きます。
私は6月23.24日、以前行った24番札所「最前崎寺」へ行って来ました。空海が修行した
「御厨人窟」を見たかったからです。以前行ったときには見る事が出来ず気になっていました。
多宝塔も好きな姿でした。お疲れを早く癒してください。数枚写真を添付しました。花は
室戸海岸の散歩道で撮影しました。山道は最前崎寺への遍路道です。




 


 


 



7月17日 健脚登山 無事終了しました



7月15日の宮島弥山倶楽部写真者登山 


6月24日の初心者登山は終了しました。








大元コースには
不思議な木々がたくさん自生しています




大元コース 12町あたりにある「イルカ岩」
笑っているように見えませんか、ほのぼのとします。




大元コース 17町あたりの崖には、白い花が咲いています。




6月16日 突然思い立って弥山登山

土砂降りと3時から登山と悪条件
薦められない登山。人気もなく
普段、そんな人を見たら、中止する立場です。
高野山の町石道に6月20日チャレンジなので
あえて悪条件に自分自身を試す登山でした。

もみじ谷コースを登ることにした。
何しろ広島の事務所を出たのが、14時。着るものも登山の装備ではない。
まず、ズボンが綿パンなので、雨にぬれて足にまとわりつき、登りでは厳しい。

そんな中、いつもはサポート役なので
皆さんにスピードを合わせて登るので
今回は、自分自身で一番楽なスピードを選らんだ

結局は
登り 紅葉谷コース登山口から弥山本堂まで 53分
下り 大聖院コースを選び、弥山本堂から大聖院入り口まで 36分

大聖院コースは、比較的明るいので5時近くになると雨が降ると
かなり暗くなるので、ベストコース。

ご褒美もありました。



船から見た、駒ヶ林山頂(標高509m)。左に弥山山頂(標高535m)が少し見える。


向こうには、江田島・沖美町・がんねなどが見える


あの鴉は御ガラスさんかも?


6月10日(日)宮島弥山倶楽部 初心者登山へ行って来ました

 

 


宮島には、誓真さんの井戸は10か所ある。
本当に、入って良いのかと思うようなところにあった
鹿戸を開けて入る。

現在 4ヶ所(港町 幸町 西連町 魚の棚町)残っているそうです(宮島弥山倶楽部 佐野さん情報)



二位の尼(時子)が流れついたと言われる記念碑


復活した大鳥居


  
左は、宝蔵 右は山辺の古径の終点にある地蔵堂

 
もみじ橋にの手前にある、ペトログラフが書かれた岩(古代文字)


 

岩惣のある紅葉谷の谷あいにある「ひょうたん桟敷」
60年前の枕崎台風で建物は流された


  

もみじ谷登山コースの入り口
桜・もみじの美しい場所



奥紅葉たに公園の地図
ここには、「神木」と言われる、大きなもみの木がある


  
えん堤を渡り、神木のまで、参加者は記念写真



夕方、地元の方の自宅から1枚




夕方、6時30分
観光客は帰り
静寂を取り戻した宮島桟橋から駒ヶ林を望む
夕焼けで、景色は赤くなる



6月10日 初心者登山は終了しました






  



6月5日 宮島弥山倶楽部 健脚登山は終了しました





    




5月15日 御島廻り・御とぐい式が終了しました



真ん中にイチゴの葉を敷き、6個の団子を置いておくそうです。


   
        蓬莱岩                       包が浦神社

 

 


青海苔神社

 

養父崎浦神社


   
6個の団子をくわえて飛び去る

今年は、1回のみ。

ミサゴがいたので警戒して来なかった


ミサゴの姿が見える(2羽)


ミサゴの姿が見える




宮島弥山倶楽部が参加した団体から頂きました。



5月13日 宮島弥山倶楽部 初心者登山

博奕尾コース・弥山頂上・大聖院コース




5月8日 健脚組登山は終了しました。






4月19日 「宮島弥山を守る会」に協力しました

宮島弥山倶楽部のメンバーでもある中本さんの勤務する専門学校の学生さん達が
弥山清掃登山を課外授業として参加希望
定例清掃登山ではなかったのですが
宮島弥山倶楽部のメンバー宮島広子さんと一緒にサポートに行って来ました



強風で倒木もありました




大元コース 18町付近の尾根にて


   



 

今は、新芽が出るために
落葉がものすごく、たくさんの葉が落ちていました

学生諸君も、尾根から2時間半かけて清掃しました
どんどん、要領取得して効率的に清掃をすることが出来ました。



噂ですが、行政は10月でもスタートしたいようですが
地元としては、正月が終わった、1月後半からのスタートを要望しているようです。



5月13日 宮島弥山倶楽部 初心者登山

‎13日弥山登山。本堂の前でねがい地蔵を見た時。
鹿のいたずらで倒れたねがい地蔵さんが目に入った。
かわいそうなので、近づきおこしてあげた。
最初に持ったねがい地蔵さんの背中を何気なく見た。
そこに書いてあったのは「タカオ」。
そう。
私が置いたねがい地蔵さんだった。
開眼法要の時に、一体置いて帰った。
もう3年近くになる。仲の良い僧呂さんだったので、そのことを話をして、連れて帰った。
役目を終えたのだろうと。
今度は自宅の玄関で、私たち家族を迎えてくれるはず。






4月15日の初心者登山は予定を変更して

鷹の巣砲台へ行って来ました



やっと、今年の干支を買いました。
ぎゃらりぃ宮郷にありました



弥山山頂付近で
見つけました


ギンリョウソウ(英語名 インディアン パイプ)



可憐な花です。
もし、見つけても採取はしないでください
持って帰っても根づきません

そっと鑑賞して帰りましょう。
貴重な、弥山の財産です。


宮島弥山倶楽部 山崎さんから

お目に留まりましたか?
[菖蒲葺]ゆかしい節句の風景ですが、宮島でも、忘れ去られようとしてます。


辞書より

菖蒲葺(ふ)

端午の節句行事として軒にショウブをさす。邪気払い火災を防ぐという。[季]夏。



本当は、今が宮島は一番すがすがしく美しい





紅葉谷公園 紅葉橋

  



四宮神社



5月15日 御島廻り・御とぐい式が終了しました

   

 詳しくは 宮島弥山倶楽部専用ページを見てください。



記念に頂きました




詳しくはここをクリック


ついに完成しました。





宮島桟橋 案内所に置いていただいています
ご希望の方は、もらいに行ってください。
遠方でとりに行けない方、メールください
PDFデーターで送ります。ご自分でプリントください。
サイズは B4(両面 各2色)
mail    090-3637-2013




4月15日
宮島弥山倶楽部 初心者登山(4/15)は予定を変更して
包が浦にある、鷹の巣砲台へ行きました。
間もなく写真を掲載します

  




見かけたら声をかけてあげてください。

長崎に上陸、北海道を目指して、自転車で旅をする2人です。
15日は、包が浦にテントを張っていました。

名前は、デイブ・バンゴンペルさん
この旅のために、母国オランダで 毎週日本語学校に通ったそうです。









3月27日 特別企画 阿多田島の春を訪ねる

うららかな太陽の光を浴びながら
楽しいトレッキングでした。

            

JR玖波駅に集合 広島駅から約50分乗車料は570円                   ここで駅前のバス停に行き小方港に向かう。乗車料は200円


 

小方港から阿多田島島まで30分

 


船内は美しい。トイレも船で済ませた方が良いかも



宮島が違った形で臨むことが出来る


 

阿多田島が見えて来た                    船には面白い部屋があった



赤線が本日のトレッキング予定。高山(標高204m)と観音山(標高105m)を登る



椿が美しい。道にはたくさんの桜が植樹されている。


 

大竹には、石に絵を描いている。                   上陸すると看板が目に入った


  

周遊道路をのんびり歩く。道端には桜の記念植樹がたくさんある。



  

高山の登山道に到着 思ったよりも急こう配 

 

暫く頑張ると NHKの鉄塔に到着

 

三角点に到着





頂上標識塔に到着 約30分の登山(標高 204m)

ここから元来た道を引き返す

  

帰りは急こう配を滑るように下山。雨が降ったら滑って歩けない。


正面には 左から駒が林(509m) 弥山頂上(535m) 獅子岩ロープウェー駅が見える




   

緋寒桜 

 

満開



スミレが道端にたくさん咲いている


  

  



この島は田畑が放棄されて場所が多く、自然に帰っています。
そして、竹が繁殖して山が荒れている感じでした


 

 

竹を使ったガードレール



  




 

  

観音堂への登山口



 


 

竹の杖が置いてある

 


  

観音堂と七夕



 

 
左は大黒島             遥かに見えるのは宮島


 

昭和53年に皇太子夫妻が訪問をされています。

 







阿多田島の名物 イワシのせんべい




宮島弥山倶楽部メンバー 清盛茶屋の女将 岡田さんから





宮島弥山倶楽部 山崎さんから

只今、清盛マリンビューが宮島口駅を発車!




岳人」 4月号 3月15日発行



66~69ページ カラー掲載
「父・立松和平の足跡を追って」
文:横松心平 写真:保刈徹也

宮島弥山倶楽部で当時と同じ登山道を案内しました。

詳細は、直接本を持って、読んでください。

 
御山神社から、鳥居越しに奥の院が見えることを説明中。   弥山本堂前で、大聖院の僧侶傭裕さんにに説明を受ける。

  
里見茶屋あとで、ウリハダカエデの種を空中に投げて舞う姿に感激!! (左)                     
霊火堂を背景にカメラマンの保刈徹也さんも一緒に(右)


1月19日 立松和平さん追悼弥山登山


立松和平さんが2009年2月に「岳人」といゆ雑誌の取材で、弥山登山をされた。その後、亡くなられた。
息子さんである、横松心平さんが「岳人4月号」で追悼登山記事を書くということで、案内を頼まれた。
宮島弥山倶楽部のメンバーが同行していた。
私は、仕事の都合で同行が出来なかったが、急な話でもあり、当時の方が参加できないので、私が案内をすることになった。
ルートは、聞いていたので問題はなかった。
事務所にまず来られたので、ねがい地蔵を一つ渡した。
「お父さんの思いで野場所に安置しましょう」と。自分で持って行ってくださいとも。
大聖院へ立ち寄り、挨拶をしてから大聖院コースをゆっくり話をしながら登った。
カメラマン保刈徹也さんも同行して撮影取材をしながら登った。
里見茶屋跡では、ウリハダカエデの種を空にまいた。ヘリコプターのように落下する。
御山神社を立松さんが気にいっていたと聞いたので、案内。
霊火堂に向かった。
私が一番好きな地蔵さまがある場所に案内した。
雑誌でも、写真が掲載されたいた。ここに、ねがい地蔵を安置した。
頂上へ登ったが霧で何も見えなかった。観光客もいなく、静かだった。
陰陽石・弁慶のかかと・割れ岩・干満岩・疥癬岩・カクバン・日輪月輪・大日堂と案内したのち、5時前になっていたのでロープウェーで下山した。
朝から雨。多くの人は躊躇する天候であるが、私は雨の弥山が好きだ。
静寂・霧絶好のコンディションで登れたと3人で喜んだ。





横松心平さんのブログ

本の紹介

 



1月19日、横松さんとカメラマンの保刈さんの3人で、弥山登山をしました。
2009年に父上の立松和平さんが「岳人」という雑誌の取材で来られたのがご縁です。
4月号に追悼ページが出来るということで、宮島弥山倶楽部としてご案内しました。
雑誌が出ましたら、またご案内します。
その時に、ご案内した時に頂いた本です。



発売されました







実際、本屋さんでごらんください。




3月27日 宮島の南にある阿多田島に行って来ました。

もう春の匂いが一杯

まずは、春をお知らせします





 





昭和53年に皇太子夫妻が訪問をされています。


3月11日初心者登山



大元コースを登り、駒が林で昼食。多宝塔を下って帰りました。
岩屋大師の外に出て見ましたが、石垣がありました。


3月6日 健脚登山

藤原が交通渋滞に巻き込まれ
大幅に遅刻、奥の院で集合。
昼食後、弥山頂上まで行って下山しました。
ご迷惑をかけました




2月21日 宮島弥山を守る会の定例清掃登山に参加しました

もみじ谷コースを登利ながら、谷に投げすたられたペットボトルなどを回収する。
投げるのは簡単だが、回収には命がけとまでは行かないまでも、かなりの危険がある。
一部では、ロープを使って谷を下る。1本のペットボトルに、ここまで危険を冒してまでと思うが、この1本が次の投げ捨てを誘発する。
紅葉谷コースだけでビール袋5個大聖院コースで5袋位。
一番多いのは、ロープウェーから頂上への登山道。マナーの悪さが悲しい。

 

 

宮島弥山を守る会 
ここをクリックください


2月17日(金) 健脚向き 終了
藤原が参加できなかったので、写真がありません。

5名がハード歩きと、絶景を堪能.


2月12日(日)超マニアック登山 終了


真ん中は新加入の新持さん



かなり広いスペースの洞窟を発見
行くには、かなりの急こう配を行くので危険
場所としては、意外な場所でした。

情報としては

18歳の殺人犯が逃げていた洞窟だと思います。(大竹市)
当初は青海苔の陶春隆碑付近から洞窟へ逃げたと言う。
逮捕後の調書からです。CIA情報
そんな関係者が使っていたようです。


鹿屋谷とも言われているようです

 

急こう配は半端ではないので、単独行動は危険



途中で佐野さんにも遭遇。
帰り
博奕尾コースの石巻の松の前で記念撮影。
ここは、松が龍のように地面をはうようにご神体を巻くように生えています。

  

パワースポット 後ろの三角の岩を祀ったような気配



最後に、嚴島合戦の時の、塔の岡への道を目指しましたが
迷ってしまい、下ってみると谷が一つ違っていました。
当時3800名余の毛利軍が
博奕尾からかけ下った事を思うと
1本の尾根のみではなく、このルートも通っただろうと話ました。


2月21日は思いのほか、寒かった

つららの世界

    
           頂上付近           大聖院コース 幕岩付近の滝         大聖院コース第一号堰堤付近



2月17日(金) 健脚向き 終了
藤原が参加できなかったので、写真がありません。

5名がハード歩きと、絶景を堪能.



2月15日 早朝 宇品から見た 宮島


2月12日(日)超マニアック登山 終了

登山内容は、恐ろしくて公表は控えます。
すごい、発見をしてしまいました。


真ん中は新加入の新持さん

途中で佐野さんにも遭遇。
帰り
博奕尾コースの石巻の松の前で記念撮影。
ここは、松が龍のように地面をはうようにご神体を巻くように生えています。

  

パワースポット 後ろの三角の岩を祀ったような気配


2月5日(日)江田島市 古鷹山・クマン岳縦走登山 終了しました
宮島弥山倶楽部主催






週刊ポストに出ていました


 

 



3枚写真提供しました。

宮島弥山倶楽部 山崎さんから
宮島情報


節分飾り(町屋通り、町かど)



宮島弥山倶楽部 親睦会 2月8日 パセーラ 丸八 終了しました



話題満載でした







住職はさすが元野球部



31名の方が参加



我が女房殿も参加 十分に楽しんだようです


豆まきの袋には、福引き当たりくじがあり
我が家でゲットした商品




1月17日(火) 中級    終了

詳しくは、宮島弥山倶楽部メンバー専用ページをご覧ください。



2012.1.22  初級者登山



参加者
メンバー:中川洋・佐野秀孝・やまもとのりこ・WAKACO・久藤和機・藤原隆雄
一般:久藤早苗・河野エリカ・高崎


大砂利地蔵にて

 

大砂利地蔵から、博奕尾本線に戻るのが一番の難所

 

珍しいキノコ?          右は七不思議のひとつ「まんだら岩」



古い写真には、上記のような文字があったらしい

「三世諸仏、天照太神宮・正八幡三所三千七万余神」

 

御山神社 

  

大聖院コース16丁あたり 甌穴岩
甌穴岩の穴に、小石を投げて、入ると願いが叶うと地元の人がしていたと聞き、
みんなで投げて見た。残念ながらストライクはなし
岩の横には、仏さまのような彫り物がある。



6丁 里見茶屋から見た下界


今回は、大変珍しいものを見つけましたが
公表できないのが残念です。



2012.1.17 中級クラス登山


参加者:
メンバー:小林幸子・滑純雄・仁田昌邦・宮石惇・藤原隆雄・山崎美和
一般:浅井操・横手由紀子



今回は、中級クラス

大元公園一般登山道から分かれてから前峠山に直接アタック
道なき道の急こう配を、這い上がるように登る。
道なき道と言っても、誰かが開拓した道。迷うことはない。
ただ、単独登山は危険なので絶対に避けた方が良い。



前峠山(標高 415.1m とも 423m)を目指します。


このようなテープがある。

 
素晴らしく展望が良い場所が有りました

 

大元コースの7町富士岩が見えます シダの多い茂る山道をひたすら登ります。

 
駒が林の断崖が目の前に見えます


まず前峠山の標高を表した「図根」に到着。ここで早い昼食。


登山道には、地面から10cmくらいで切った樹の幹が立ちはだかり
危険な登山道です

一気に下り、多々良林道へ出ました。
ここから、岩船山に登る尾根まで一気にのぼり、ここから先峠山へ直接アタック。
かなり、険しい道を登りコブを一つ越えると先峠山の頂上に出ました。
ここも、誰かが木々を切って広場が出来ていました。


弥山山頂がはっきり見えます。
頂上・大日堂・弥山本堂なども分かります。

 

 

  
トサムラサキ                           ソヨギ                             タマミズキ


同行した仁田さんのブログ


<凍結の問題>
標高350mをこすと、急激に気温が下がります。
当然、凍結場所が多くなります。
出来るだけ、凍結してない場所を選んで歩くことです。
特に、下りで転倒する方が多く、場合によると、手をついて骨折する方もいます。
もし、転んだら手をつかず、お尻から転ぶことです。

凍結場所

ロープウェーから弥山本堂までの道。舗装している部分が凍結します。
勾配があるので、普通の靴では登れない場合もあり、頂上を断念する場合が有ります。
山側はまだ、良いのですが、谷側には、柵がないので滑って、崖に落ちる可能性が有ります。

大聖院コース
15丁以上(第一堰堤)から18丁の仁王門跡までの登山道。舗装している場所が凍結していて
下りが大変危険です。気をつけて通行してください。どうしても歩けない場合は
脇の溝を歩くのも一計です。

大元コース
300mの長い登山道なので、健脚の方に限定した方が良いです。

紅葉谷コース
比較的安全と思われます。谷道なので風もなく穏やかです。
ただ、ロープウェーとの交叉点からは、凍結の可能性があるので、くれぐれも気をつけましょう。

1月5日の弥山の様子
弥山へ登ること今日で 5784回を記録している
徳永さんに会いました
  
今風に2ショット撮影
9時ころにもみじ谷コースを登るとお会いすることができます。


早朝はかなり冷え込み、山頂には雪も降っていました

  
    8丁付近                   標高350m付近        ロープウェーへの道との交叉点付近


溝を歩くと安全(19丁) 雪の上はスリップして危険


霊火堂の下の坂 茶色の部分を歩くこと


ご褒美でした 弥山本堂裏手 求聞持堂横

下りは大聖院コースでした

  
とにかく雪のないところを探して歩きましょう。凍結すると危険です。

   


つらら

大元コースとの分岐点(18丁)から14丁堰堤までが危険です



このように石段に対して直角に足を置いて下ると、スリップの危険が少ないです。