BACK



二葉山探索

広島駅北にある二葉山の踏破。14時地元の方と、明星院の裏手の道から登り始めた。
標高は140m。
宮島に比べれば、楽な道のりとたかをくくっていたが、登り始めてすぐに息苦しくなり、呼吸困難を起こした。
ゆっくり登っているとおさまってきた。獣道に近い道。
ドングリの木の葉が道を覆う。
不作と言われたドングリも少し見つけることが出来た。
不思議な岩があるという。「太陽の岩」「龍の岩」ともいわれるらしい。
ここからの展望は素晴らしい。
広島市内が一望できる。毛利家が城を作る時にここから見渡し、風水から場所を決定したと聞く。
今は、展望を遮るように木が邪魔をしているので、岩の上にあがってみる。
石段のようになっていて登りやすい。
高さは、3m弱。石段がちょうど龍の背に見える。
そこからしばらく行くと、砲台跡があり、数機設置していたのが分かる。
そばに東照宮へ下る石段がある。
まずは、仏舎利を目指す。すぐに着いた。
岩くらではないだろうか、大岩が規則正しく割れている。
引き返して東照宮へ下った。
神秘的な場所があった。道を通れないように木で遮っていた。
数10m行くと、岩の割れめが神秘的。
風水の人たちが関与しているのか?もっと奥に行き、危険な道なき道の崖を行くと、
いくつかの不思議な岩があった。あたりを付けて登って行くと、登山道にでた。
大変危険な道だった。


 

「太陽の岩」
この場所は登山道にあるので、誰でも行けます)




太陽の岩から見た景色

二葉の里歴史の散歩道を散策















ここをクリックすると拡大します。