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江田島
2010.2.7
小用 古鷹山 クマン岳 経由 切串
天気予報は、大外れ。ものすごい寒いと聞いていたが暖かい。江田島小用で行われた、カキ祭りに参加した。行事の中に、フォトコンテスト表彰式があるからだ。
毎年のことではあるが、こんなに暖かい日は初めて。
着込、リュックには予備の防寒着を持って行ったが全く不要。表彰式のあと、宮島弥山倶楽部のメンバー1名と一緒に、古鷹山を目指して出発した。登山口まで20分。
そこから頂上まで50分程度で登頂した。登るときは、着ていた厚めのセーターを脱ぎ、Tシャツにもう一枚のシャツのみ。
素晴らしい展望に感動しながら登って行った。
そこから、クマン岳を目指して尾根伝いに進む、途中一度車道に出るが、ここから再び150メーターの登り、そこからは、尾根伝いの50m程度の登りから、一気に下った。
かなりの獣道で、初心者にはちょっと無理と判断。ひとりで行くのも、やめた方がいいように感じた。
しかし、途中の展望は素晴らしく。感動の連続だった。
特に、クマン岳の手前の大きな岩は、まるで子供を抱いた観音さんに見え、江田島湾を包むように見守ったいた。
持病のひざが痛みだし、慌ててサポーターを出してつけたが、楽しい1日だった。
クマン岳までは、なんとか初心者でも行けると思う。
場合によっては、車道まで車で行けるので、40分も歩けば、クマン岳・古鷹山のいずれにも登頂できる。
今回は、古鷹山からの写真を掲載します。
それまでは、ここをクリックください
古鷹山 主蜂
実は、古鷹山の三角点はここではない
クマン岳の手前にある大岩(上)
私たちは、観音岩と命名した。
江田島湾を、子供を抱いた観音様がやさしく見守っているように見えた
左が古鷹山 右が主峰(一般には、みなさんここを目指す)
素晴らしい景色の山頂
似の島が見える
宮島も全く違った姿に見える
呉方面
同行した伊狩さん
ここから、切串までの下山道は、獣道でカメラを出す余裕もなかったので
写真はありません。