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メッセ-ジ
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200012.12〜17 

(佐渡の風)



後援

新潟県佐渡郡相川町
佐渡観光協会
(財)佐渡博物館
佐渡汽船株式会社
新潟交通佐渡株式会社
株式会社 北雪酒造
広島プリンスホテル
TSSテレビ新広島
エソ−ル広島
広島空港ビルディング株式会社
日の丸産業株式会社
富士写真フィルム株式会社
株式会社 日本発色
株式会社 コダックシグマ



個展の様子を写真にてご紹介いたします。
詳しく写真をご覧になりたい方は、下記の紹介コ−ナ−をクリックしてください。



会場風景




藤原隆雄

 


会場へどうぞ

入り口から会場を望む





はじめて墨をすって書きました

 



     





故濱田守太郎翁へとつづく






故濱田守太郎翁





     





 


   








会場で展示した、メッセ−ジです。

 静かな流れにある音に呼び声が聞こえる



 波のように引いては寄せる
             人の心も引きはじめると


       砂の間をすり抜けていくように去っていく


新しい気持ちを作る為にじゅうぶん傷ついてみた


もはや遠くの景色の一点に自分のさがすものがある


 胸さわぎが はじまり出しました


   遠い昔の出来事のように話しはじめると
        恐ろしいほどに冷静に説明している冷たい自分を見ている


去りゆく人を追うつらさを知って大人になれる


   一つの心を見ると
             自分の中にある淋しさを知るだけ


自然に会った時 何も言葉がいらないのは
必要になった時の 淋しさを知る序曲かも


    どんどん離れている心をとめる できない


一つのものしかないのか




想いの中 知る事 無視する


彷徨は自分を強くする


霧の中 又 暗く 一点の光明
それは赤い 影のように浮かんでくる


誰が分かってくれるかと鏡を求めて


呼んでいる声が聞こえないとシャッタ−は押せない
いつかは 分からない


身勝手な考えを押しつけ、淋しがっている自分


いつも心の中のすみにあるものは昔の想影なのか
新しい発見は 只 自分を知るあかしなのか


夢に出てくるのは、父の「やっとわかったか」という 一言

写真を撮っていると、いつも、懐かしい気持ちになってくる
昔 見たことのある風景になる



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