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NEPAL

ネパール旅日記




ネパール ポカラの上空2000m

標高にすると3000m近いのでは・・・・。
7000mの神の山が横に見えました。
が、何しろ下界でも寒かったのが
上空は、超冷温
手袋を2重にしても、感覚がなくなり、最後はいたくなりました。
身体を隠すものがないのは、写真を撮るには最適
しかし、寒かった

 
               飛行機から見た、山々                  ダルバールというネパールの代表的な食事




ポカラ 高度3000-4000m近い上空から見た神の山。
誰も登ることは出来ないそうです。電動パラグライダーから撮影。
MACHHAPUCHRE(6993m)


ネパールに来て、19年。83歳のファーザー大木章次郎氏
イエズス会関係、広島学院で教鞭をとっておられてそうです。
幟町教会におられる肥塚神父の紹介で訪問しました。

今は、ポカラのSHISHU BIKAS KENDORA
でハンディを持った子供たちの面倒をみておられます。
ご支援をお願いします。

ホームページ http://www.pokhara.jp

メール ookiisj@pokhara.jp

Post Address Fr.Ooki,PO.BOX 48 POKHARA,NEPAL


難民の人達が働く、タコ壷のような河原。
50mくらいの高低差がある。そこを、50kg近い砂利を担いで上がる。

ポカラの難民キャンプの子供たちを預かる、ケンドラにも訪問。
シスター川岡さんの案内で、難民の住む街へ行くことが出来ました。
人生観の変わる思いの場所でした。おいおいに紹介をしますが、ケンドラ(保育所をされています)に
預けられている子供。

結局、私は保養地ポカラで観光めぐりもすることなく、ケンドラに毎日通っていました。



難民村の近所。ここでは、砂利の採取をして川の上までかついで上がる。その川では、洗濯や火葬も行われていた。
50歳の男性が亡くなり、男だけが火葬に加わり灰を川に流す。30歳の友人が話していた。
墓はないとのこと。



この石は、難民村の子供が「家族のお土産に」と言って、親たちが働く採石場から、一生懸命探してくれたものです。
私にとっては、一番のお土産になりました。女房と娘二人のために・・・。

 
この子の母親


河原で洗濯をする子供たち




ポカラの難民村に住む夫婦。カースト制に阻まれた恋を成就するために・・・。この村へと聞きました。

自宅にて


・・・・・・・・・


サランコットでお店をしている。
タパさん夫妻
今回は、トレッキングでご主人にお世話になりました。

 

良く見かけられた、蹴鞠のような遊び

トレッキングで出会った少女(15歳)
いつか村を出て行き、カトマンドゥのような都会に住むのだろうか?


ポカラ近郊山岳地帯の典型的な建物
ネパールでも、カトマンズなどの都会に若者が行ってしまい、放置されて畑が増えていると
嘆いていた!!


アニメに出てくるおばあさんにそっくり!!


トレッキンの途中、洗濯場にいた子供。素朴な人達でした。、
後日、写真を渡すことを約束しました。


ポカラにある。日本人岸本さん(芦屋在住)が運営する小学校。
身体にハンディを持ち、高齢ながら、がんばって支援をしている。


  
チベット寺院にて



侵食によって造られた不思議な地形
ポカラ パタレ・チャンゴ

 

ポカラ 仏舎利に向かう山中の村にて



カトマンドゥのお寺


ネパールの地酒 粟とひえで作るらしい。ボトルにお湯をつぎ込み飲む。3回まで継ぎ足しが出来る。
なかなかいける。二人は、兄弟、学校の先生と歯科技工師の見習い。
カトマンズの場末の飲み屋さんにあった。


ナガルコットの夕景

 

ナガルコットにあった、憲武珈琲店
確かに木梨憲武さんに似ていました。岡村さんにも似てましたね。



ナガルコットからみた、チョモランマ(エベレスト) 早朝


ナガルコットからチャングナラヤンへトレッキングで向かう道で会った親子。



トゥクパというヌードルとモモ(餃子とシューマイをミックスしたような)

 
カトマンズの寺院にて



 
カトマンズにて 皆さん供物を口に押し込む。
信仰 シヴァ神の化身 カーラ・バイラヴ