BACK


珍しい情報




町石について


ご存知の方、教えてください

何でしょう?ご存知の方教えてくさい。by TAKAO



江田島古鷹山クマン岳縦走の時に見つけました。
キノコかと思い、掘ってみましたが、根は有りません。動物の糞の可能性も有ります。分かりません。


お知らせします

だんだん工房の井上幸子さん

長年、弥山本堂に安置されている
ねがい地蔵を製作されている方

まもなく、だんだん工房での製作を終了されます。
長い間、ありがとうございました。

今後は、別の場所で活動をされるそうです。







来待ストーンの夢工房で教室をされているそうです。



宮島弥山倶楽部メンバー専用ページ







 































弥山山頂が描かれてない



奥の院 いくつ残っているでしょう



古い写真です さて、どこでしょう?

答えは宮島弥山倶楽部メンバーページにて



鷹巣砲台への道



 




鳥居付近を捜してみてください

海鵜の大群




いくつ現存しているでしょう?

宮島弥山倶楽部では、現地で痕跡を検証します。
参加希望の方は、宮島弥山倶楽部ホームページ・FACEBOOKをチェックください。日程を発表します。






弥山登山道で見かけたら 写真と場所をお知らせください。
廿日市市宮島支所に連絡を
(宮島桟橋ロビー2階、宮島観光協会の隣に事務所があります)

たとえば、このような場合

11月23日の宮島弥山倶楽部初心者登山で遭遇。弥山への登山道では、倒木が多い。
山が荒れているのか?森自体が弱っているのか?
以前は、無理をして何とかしていたが、最近は、手に余る倒木等は、写真をとりGPSで位置を確定して、帰ってから廿日市市宮島支所にメールで連絡をする。
すぐに対応してくださる。
登山道については、登山客が飛躍的に増えたため、痛みが激しく、見つけたら連絡を。

宮島弥山倶楽部に連絡を頂いても構いません。
皆で宮島を安全に楽しみましょう。

mail 090-3637-2013(藤原)

GPSがない場合は、目標物を知らせるのがいいでしょう。
この場合は、大元ルート、町石5町の少し下。



では?町石とは



大元ルートには、ほとんどあります。(10町・18町はありません)
4町からスタート、仁王門で23町。

大聖院ルートは、頂上まであり頂上は24丁。仁王門で18丁。
1丁・11丁・12丁は消失

もみじ谷ルートは、戦後の土石流で消失。3丁・4丁・8丁・10丁・11丁くらい
ロープウェーからの合流点m19丁


さて、1丁(1町)は109m。
登るときに、右手にある場合が多いです。
励みになります。探しながら登りましょう。

一番古い町石は、大聖院ルート8丁・大日堂前17丁が最古と言われ
1599年作と言われています。

大元ルートは「町」他のもみじ谷ルート・大聖院ルートは「丁」で表記。

出来た年代で順番がずれているものもあります。

詳しくはここをクリック

MAP


探してみて BY takao

巨石を木が支えている、不思議な場所。
この横には、パワースポットも存在しています。
もみじ谷ルート、真ん中あたり(14丁付近。町石はありません)





探してみてください
接吻岩
大元ルート 11町から12町の間 登り方向左側
今は、顔が分かりにくくなり
二つの岩をして接吻岩とも言われています。








昨年末弥山登山7000回を達成した、徳永さん
2016.7.10 もみじ谷コースを下山中の徳永夫妻にお会いしました。
相変わらずお元気の様子。
いつも、励まされます。

午前9時頃に、もみじ谷ルート 8丁辺りで下山してくる徳永さんに出会います。



弥山本堂の虚空蔵菩薩のお姿

弥山霊火堂の復興記録記念誌


天狗さんは大きく分けて、2種類あるそうです




写真の天狗さんは、弥山三鬼堂内にあります。

宮島では、太郎・二郎と呼ばれていたそうです。どちらかが分かりません。

くわしくは、ここをクリック


弥山霊火堂の裏手の大岩

霊火堂が消失した時に、現れた不動明王とテング
再建され、役目を終えたように姿が消えていきつつあります。
早いうちに、ご覧ください。

右は、2015.2.22に撮影したものです。




手前の大岩。高倉上皇が白糸の滝を見た場所とされていた。
災害前は、何も見えないので、
白糸の滝が、浸食で滝の位置が背後にさがったと言われていた。



災害前の瀧宮神社


復興された瀧宮島神社


滝不動あたりから見た瀧宮島神社と白糸の滝


探してみてください

接吻岩

大元ルート

赤い数字が町石の番号




なんと読むでしょう

大聖院をへて
弥山に23丁
日本三景の真価は頂上にあり  
伊藤博文


登り18と書かれています


大聖院ルート入り口にある、懺悔(ざんげ)地蔵の土台石
今は、山頂には24丁の町石が立ってます。
18丁は、大日堂の石段登り口に18丁があります。

何故でしょう?

探してみましょう 2005.5.9 岩には 不動明王と天狗の姿が現れています。




探してみましょう 大聖院コース2丁 元の場所です。
背後は土石流以前の滝不動 
今は、この場所から50mくらい下流の登山道に
横倒しで放置されています。



2005年2月に携帯電話のカメラで撮りました。
当時は、ロープウェーが運休中で
サルたちは、食事のために下界に下り
山に戻るサルの軍団と遭遇。
お互いに知らん顔をして、道の両サイドですれ違いましたが
携帯電話を、ポケットから出すと、大きな声を出して威嚇してきました。
彼らも、山の中を歩くより、登山道を登るほうが楽だったのでしょう。
今は、こんなことはありえませんが
数回、離れサル遭遇しましたが、野生化しているので
隠れて様子を見ています。




宮島歴史探索写真シリーズ スタート 皆さん、登って当時と比べてみてください。


2004年11月9日 大聖院ルート どこか分かりますか? by TAKAO

今は、この場所から大聖院が見渡せます。多くの地蔵群が台風の土石流で失われました。





もみじたにルート 18丁(町石はありません)
ただ、登山道にある起点石には、表記してあります。

ここから、直ぐ上にロープウェーとの交差点があります。




山中には、サカキカズラの種が飛んでいる。
byTAKAO



山中で見られるもの



シキミの実 有毒なので食べないように




山繭(ヤママユ)

弥山山中で見られるキノコ

鹿が食べてないので、毒キノコと考えていますが
よく似たもので、食用もあるそうです。
触らないほうが、いいです。

 

  


   


  


 


  




弥山登山道 もみじ谷コースの難所を動画で撮ってます。ここをクリックすると見れます。

宮島に咲くセッコクの花

セッコク(石斛、学名:Dendrobium moniliforme)は、単子葉植物ラン科の植物。
日本の中部以南に分布する。岩の上や大木に着生する着生植物である。


 

間違っていたら、お知らせください。

左はマムシグサ 右はアオナンテンショウ

青ナンテンショウ


南国ウラシマソウ



時々、山中で出会います。
ヤマドリのオス。メスはハトを少し大きくしたような茶色。

キジもいると聞きますが、まだ、写真映像はありません。





山鳥(キジのようにも見えます)も
もみじ谷コースの7丁から13丁あたりに出現
見つけたら、静かに見てください。




以前撮影した、山鳥の夫婦