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         黄龍へ向かう途中、紅原の中の街に立ち寄った。土砂くずれの道で立ち往生。
みんなぬかるんだ道を、車を降りて歩いていく。
その光景を、他の人たちは、じっと眺めて順番を待っている。
一台通過すると、道はまた最初のようにぬかるみ、最初から道を補修する。
其の繰り返しで何時間待たされただろうか・・・・・・・・・・・
街には、マオニュ−を解体中の場面にも遭遇した。ぽつんと頭が置いてある。






   


 

 
  


  








  



 



 つづく